事 業 費 （千円）
事 業 内 容 （ 事 業 費 の 内 訳 ）
２６年度まで
0
２７年度
151,500
２８年度
230,000
２９年度
334,500
３０年度
353,000
３１年度以降
365,000
合 計
1,434,000
Ｈ２８ 公共事業施工箇所
| ：境港管理組合 | 実施：06境港管理組合 | 区分：継続 | 事業種別：社会資本整備交付金 | |
| ：防災・安全交付金（港湾） | ：港湾 | 番号：1 | ||
| 路河川名 ：境港 外港竹内南地区外 | ：境港市 | 事業位置 ：境港 | ||
| 事業期間：H27 〜 H31 | ||||
事 業 内 容 | 改良系 （１）外港竹内南地区 竹内南防波堤（仮称） ： 防波堤整備 （２）外港中野地区 外港中野緑地（仮称） ： 緑地整備 （３）外港昭和南地区 昭和南１号岸壁（-13.0m）（改良） ： 係船柱等設置 （４）外港昭和南地区 昭和南４号岸壁（-14.0m）（改良） ： 係船柱等設置 補修系 （５）臨港道路昭和北幹線舗装補修（改良） ： 舗装補修 （６）外港昭和北地区昭和北１号岸壁（-4.5m）（改良）：防舷材等取替 （７）外港昭和北地区昭和北２号岸壁（-5.5m）（改良）：防舷材等取替 （８）内港地区栄町物揚場（-4.0m）（改良）：エプロン補修 （９）外江地区臨港道路外江幹線（改良）：舗装補修 （10）境港長寿命化計画策定 |
事業目的・必要性 | 改良系事業目的 （１）外港竹内南地区 竹内南防波堤（仮称） 恒常的に埋没する外港竹内南地区の泊地について、H26,27年度の2カ年で、当面の埋没対策（航行安全対策）として埋没浚渫事業を実施（実施中）するとともに、防砂施設の形状検討及び関係者調整を進めているところである。H28年度は、事業スケジュールに基づき、防砂施設の設計を実施し、埋没対策施設を整備を促進する。 （２）外港中野地区 外港中野緑地（仮称） 現在、H24年度〜起債事業にて実施中の外港中野地区国際物流ターミナルについて、主な取扱貨物として原木が想定されているところであるが、ふ頭用地西側は小型船だまりと隣接しており、原木荷役時に発生する木皮等の飛散防止を図る必要があるとともに、ふ頭用地北側に隣接する工業用地など周辺地域の就業者の良好な就労環境を確保する必要がある。このため、良好な港湾の環境を形成するための緑地を整備する。 （３）外港昭和南地区 昭和南１号岸壁（-13.0m）（改良） （４）外港昭和南地区 昭和南４号岸壁（-14.0m）（改良） 今年の境港へのクルーズ客船の寄港状況は、過去最高の寄港数 （23回）、乗客数（1.9万人）であり、来年も今年を大幅に超えるオファーがあり、物流への影響は避けられない状況。このような状況の中、昭和南地区を利用するチップ船、原木船、コンテナ船による物流を維持しながらクルーズ船の受け入れるため、チップ船又は原木船、コンテナ船、クルーズ客船の昭和南地区への同時接岸に必要な係留施設を設置する。 補修系事業目的 （５）臨港道路昭和北幹線舗装補修（改良） 境港の主要貨物であるセメントの工場、原木（外貿）の荷さばきを行う野積場がある外港ふ頭と国道４３１号方面を接続する臨港道路において、轍掘れ、クラックが多数確認されることから、港湾利用者の安全と円滑な交通を確保するため、舗装補修（全幅）を実施する。 （６）外港昭和北地区昭和北１号岸壁（-4.5m）（改良）：防舷材等取替 （７）外港昭和北地区昭和北２号岸壁（-5.5m）（改良）：防舷材等取替 当該岸壁（昭和52年整備）に設置されている防舷材、車止めが老朽化により劣化、破損している。利用者、船舶の安全確保のため、維持管理計画書に基づき、要交換となっている防舷材、車止めの交換を行う。 （８）内港地区栄町物揚場（-4.0m）（改良）：エプロン補修 当該物揚場（昭和３１年整備（平成９年一部改修））は、老朽化により施設の沈下、クラック、鉄筋露出が発生して いる。利用者（船舶、荷役等）の安全確保のため、維持管理計画書に基づき、施設の補修、補強対策を行う。 （９）外江地区臨港道路外江幹線（改良）：舗装補修 当該臨港道路（整備年次：不明）は、老朽化によりコンクリート舗装にクラック、段差が多数発生、大型車の通行時の振動が道路から直近の民家に響く状況。利用者の安全と円滑な交通の確保、周辺住民への騒音・振動を緩和するため、舗装補修を実施する。 （10）境港長寿命化計画策定 採択要件が拡充されH27年度から新たに対象となった臨港交通施設のうちの「道路」について、維持管理計画書の策定を促進する。 |
| 事 業 費 （千円） | 事 業 内 容 （ 事 業 費 の 内 訳 ） |
２６年度まで | 0 | |
２７年度 | 151,500 | 港湾施設整備・改良・維持補修 |
２８年度 | 230,000 | 港湾施設整備・改良・維持補修 |
２９年度 | 334,500 | 港湾施設整備・改良・維持補修 |
３０年度 | 353,000 | 港湾施設整備・改良・維持補修 |
３１年度以降 | 365,000 | 港湾施設整備・改良・維持補修 |
合 計 | 1,434,000 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 起 債 | 分担金・負担金 | そ の 他 | 一 般 財 源 |
(用地補償費) 全体（計画）事業費 | (0) 1,434,000 | 538,000 | 792,000 | 12,000 | 0 | 92,000 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 起 債 | 分担金・負担金 | そ の 他 | 一 般 財 源 |
当初予算 | 230,000 | 80,000 | 131,000 | 3,500 | 0 | 15,500 |
６月補正 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
累計 | 230,000 | 80,000 | 131,000 | 3,500 | 0 | 15,500 |