事業名：
地域の建物づくりを支える人材育成支援事業
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
総務部 営繕課 技術企画担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 29年度当初予算額 |
2,400千円 |
1,590千円 |
3,990千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算要求額 |
2,670千円 |
1,590千円 |
4,260千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 28年度当初予算額 |
2,769千円 |
1,560千円 |
4,329千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：2,670千円 （前年度予算額 2,769千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:2,400千円
事業内容
１ 背景・目的
建設産業における若者の新規入職者の減少や、離職者の増加・就業者の高齢化に伴う技能承継・将来的な存続などの課題に対して、建設業者が取り組む若者の就業促進や技術者の養成など、将来の建物づくりを支える人材育成を支援する。
２ 事業内容・要求額
（1）インターンシップ受入企業支援事業
若者と建設業のマッチング・雇用のミスマッチ防止を図るため、県内高校生のインターンシップ研修を受け入れる建設業者（建築系）に対して研修実施経費の一部を支援する。
要求額（前年度予算額）： 2,070千円（1,869千円） [9,000円×230日（延日数）]
（2）資格取得支援事業
若手技術者が建築士、施工管理技士、建築設備士等の専門資格を取得するために、民間の資格取得講座等の受講に要する経費の一部を支援する。
要求額（前年度予算額）： 600千円（900千円）
[30,000円×20人]
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・工業高校のインターンシップ研修を対象と想定していたが、学校訪問により事業の案内を行った結果、H28年度は農業高校のインターンシップ研修でも活用された。
・資格取得支援については、県内建設業者や資格学校への情報提供を行うことにより制度の周知を図った。
これまでの取組に対する評価
・インターンシップ助成を活用した事業者に対するアンケートでは、事業の継続を望む声がほとんどであり、また本助成制度が生徒受入のきっかけとなった社もあり、毎年固定化しつつある研修受入先を拡大する効果もあった。
・資格取得支援制度についても、数は少ないながら申請件数が増えてきており、また問い合わせも増えてきたことから今後利用の拡大が見込まれる。
財政課処理欄
資格取得支援事業については要求どおり計上しますが、若手技術者の専門資格促進という本事業の目的を達成するため、事業の一層の周知に努めて下さい。インターンシップ受入企業支援事業については、実績を踏まえ、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
2,769 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,769 |
| 要求額 |
2,670 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,670 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
2,400 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,400 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |