事業名:
営繕工事設計監督費
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総務部 営繕課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
31,332千円 |
192,342千円 |
223,674千円 |
24.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
31,697千円 |
192,342千円 |
224,039千円 |
24.2人 |
0.9人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
36,420千円 |
188,712千円 |
225,132千円 |
24.2人 |
0.9人 |
0.0人 |
事業費
要求額:31,697千円 (前年度予算額 36,420千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:31,332千円
事業内容
1 事業の目的・概要
(1)施設所管課から依頼のあった県有施設の営繕工事(建築物の新増築、改築等)の設計及び工事を実施する。
(2)営繕工事費の積算基準となる営繕工事設計標準単価、設計基準類を作成する。
2 事業内容・要求額
(1) 営繕工事設計等に要する経費
(単位:千円)
区分 | 要求額 | 内容 |
(1)営繕積算システム運用経費 | 2,035
(2,035) | (一財)建築コスト管理システム研究所(営繕積算システム等利用協議会)が運用する営繕積算システムを利用するための負担金 |
(2)建築資材価格調査業務委託料 | 4,398
(4,263)
| 営繕工事費の積算に必要な建築資材の市況単価調査業務の委託(県土整備部が一括契約の予算配当替及び営繕課独自実施) |
(3)営繕工事設計等外部委託料 | 22,500
(22,500) | 小規模工事の実施設計(工事施工時のアスベスト含有量調査、地質調査等を含む。)の一部を外部委託する。
(設計等委託料)
次年度工事分 11,500千円
当該年度工事分 11,000千円 |
(4)その他 | 2,764
(2,691) | 構造計算プログラム保守
委託料 130千円
非常勤職員人件費 2,584千円
備品図書購入費 50千円 |
合計 | 31,697
(31,489) | |
( )内は前年度予算額
(2) 電子入札システムの改修
要求額 0円 (4,931千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
所管課の依頼により、県有施設の営繕工事(新増築、改築等)の予算要求に係る工事費等の積算、予算計上後の設計、工事の発注から工事監理まで、一括して営繕課又は各事務所建築住宅課で行っている。
また、毎年度、工事費等を積算するための基準単価、設計基準類を見直し、適正な営繕工事費の積算、工事実施に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
県有施設の営繕工事を所管課から受託して、営繕担当部門で工事費等の積算、工事等を一括して行うことにより、効率的かつ適正な県有施設の整備につながっている。
また、平成26年度から、次年度に実施が見込まれる営繕工事の一部について、前年度に設計を行うこととし、次年度早期の工事発注、発注時期の平準化に取り組んでいる。
財政課処理欄
営繕工事設計等外部委託料について、金額を精査しました。また、備品購入費について、実績を踏まえ、金額を精査しました。非常勤職員の報酬改定に伴い、事務員(一般事務)の報酬を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
36,420 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
36,410 |
要求額 |
31,697 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
31,689 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
31,332 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
31,324 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |