境港管理組合負担金

＜港湾調査費＞
・マリーナ埋没対策検討費※その他重点施策
　詳細が固まっていないため補正送りとされたが、当初予算でなければ事業完了が１年ずれ込むため、調整要求する。
　当初要求額　　20,000千円
　査　 定 　額　　　　　 0千円
　調整要求額　 20,000千円　　　　　　　　　


＜鳥取県維持補修費＞
　当初要求額　　56,120千円
　査　 定 　額　　15,370千円
　調整要求額　32,250千円

（内訳）
・境港入出港旅客船航行安全対策促進助成金※その他重点施策
　助成額の減額と、３隻同時着岸形態時に発生する貨物船（チップ船）への滞船助成の廃止の査定とされたが、平成29年度に予定されているクルーズ客船及び貨物船を安全に受入れるためには必要なものであるため調整要求する。
　　　当初要求額　　39,250千円
　　　査　 定 　額　　15,370千円
　　　調整要求額　　23,750千円

・中野地区臨港道路側溝補修工事
　進度調整のため０査定であったが、老朽化の激しい2箇所の補修（側溝入替）工事を行い、一般車両の安全確保を図りたいため調整要求を行う
　　　当初要求額　　17,000千円
　　　査　 定 　額　　　　　 0千円
　　　調整要求額　　 8,500千円


＜港湾整備事業特別会計繰出金＞
　当初要求額　　479,764千円
　査　 定 　額　　417,647千円
　調整要求額　 29,428千円

（内訳）
・荷役上屋改修事業
　進度調整のため０査定であったが、老朽化の激しい１号上家の外壁（スレート）の張り替えを実施するため、調整要求を行う。
　　　当初要求額　　20,000千円
　　　査　 定 　額　　　　　 0千円
　　　調整要求額　 8,300千円
　
・荷役機械（ガントリー・多目的ジブクレーン保守点検業務委託
　過年度実績執行額で査定されたが、クレーン等安全規則に基づいて点検及び性能検査を行っているため、査定額では必要回数での発注を行うことができず、法令違反となってしまう。このため発注予定額を確保するため、調整要求を行う。
　　　当初要求額　　30,300千円
　　　査　 定 　額　　14,472千円
　　　調整要求額　 15,828千円
　　　
・荷役機械（ガントリー・多目的ジブクレーン部品交換業務委託
　優先順位により査定されたが、２項目については過年度に不具合が生じており、放置しておくことができないため、調整要求を行う。　　　

　　　当初要求額　　46,700千円
　　　査　 定 　額　　24,800千円
　　　調整要求額　 5,300千円

＜交付金・直轄事業＞
公共事業として調整要求送りになったため、調整要求する。
　当初要求額　 　116,000千円
　査　 定 　額　　　　　　　 0千円
　調整要求額　 　92,000千円　

（内訳）
・交付金事業
当初要求額　 36,000千円
　　査　 定 　額　　　 　　0千円
　　調整要求額　 12,000千円
・直轄事業
当初要求額 　 80,000千円
　　査　 定 　額　　　 　　0千円
　　調整要求額 　80,000千円