年月 | 内容 |
H27年3月 | 内閣官房が、政府機関の地方移転に係る提案を募集 |
H27年8月28日 | 政府関係機関移転について、鳥取県から提案
⇒ 農研機構果樹研究所「梨育種部門」の一部機能移転(ナシ研究ユニットの鳥取常駐) |
H27年12月17日 | 果樹研究所の一部機能移転について森山農水大臣へ要望(知事)
⇒ 園芸試験場への鳥取サテライト拠点設置(常駐でなく派遣滞在) |
H27年12月18日 | まち・ひと・しごと創生本部会議で「移転を進める機関」として鳥取県提案を位置づけ
⇒ 「果樹研究所と園芸試験場、鳥取大学との研究連携・協力を検討」 |
H28年1月〜2月 | 関係機関(県、果樹研究所、農水省、鳥取大学)で具体的移転内容の検討・合意
[主な合意内容]
- 果樹研究所サテライト拠点を園芸試験場内に設置(園試ほ場・執務室を無償貸与、サテライト拠点の設置時期は平成29年4月)
- 研究員は常駐でなく出張滞在(ほ場管理は園試が協力)
- 《28年度》 研究計画を策定するとともに研究圃場を整備し、育種資源の交配等に着手
- 《29年度》 研究開始
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H28年3月22日 | まち・ひと・しごと創生本部会議で移転基本方針が正式決定
⇒ 「農研機構ナシ育種研究鳥取拠点(仮称)の県園試への設置、同拠点での育種の実施」 |
H28年3月23日 | 「農研機構果樹茶部門」移転推進特設チームの設置(県組織)
⇒ 第一回チーム会議(H28年3月30日)、第二回チーム会議(H28年5月11日)を開催 |
H28年4月1日 | 農研機構の統合・組織再編(果樹研究所→果樹茶部門) |
H28年4月20日 | 第一回とっとり梨育種研究連携会議を開催
(今までの経過報告、拠点整備に向けた検討等) |
H28年9月6日 | 第二回とっとり梨育種研究連携会議を開催
(育種目標、拠点名称・開設時期、拠点整備・運営方法等) |