(財政課意見)
「県産農林水産物加工業者雇用支援事業」との整合性を鑑み、後継者の確保による雇用ではなく、規模拡大等に伴う正規雇用者の純増となる取組みのみを補助対象とする。
また、同事業と同様に、1事業者あたり3名までの補助上限を設ける。
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(調整要求理由)
「木材産業雇用支援事業」と「県産農林水産物加工業者雇用支援事業」では、業界の雇用者数等に大きな差があるため、正規雇用者の純増のみを補助対象とした場合、木材産業における雇用が大きく減少する懸念がある。
このため、「県産農林水産物加工業者雇用支援事業」と同様の算出方法により1事業者あたりの補助上限も設け、再度要求する。