これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成20年度及び平成21年度補正
○平成21年度から7年間の雇用者数227人(平均32人/年)
○定着率向上策として、平成26年度から就業希望者に対してトライアル雇用研修(3ヶ月)、平成27年度から事業主と研修生を対象とした社会保険労務士との定期面接を実施している。
これまでの取組に対する評価
○県内製材工場の減少が続く中、本事業による雇用確保は重要な施策。
○定年退職者補充等、事業主からの制度継続の要望が強い。
○トライアル雇用研修によって、製材所等における作業実態や就労条件等への理解が深まり、また、雇用のミスマッチも防いることから、定着率向上の効果があると確認できた。
○社会保険労務士との定期面接については、就労環境の改善など一定の効果が見られるものの、導入を行ってから2年目であるため、引き続き実施し効果検証を行う必要がある。