現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 教育委員会の県立学校裁量予算事業(高等学校運営費)
平成29年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

県立学校裁量予算事業(高等学校運営費)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当  

電話番号:0857-26-7698  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 275,001千円 275,001千円 34.6人
補正要求額 1,836千円 0千円 1,836千円 0.0人
1,836千円 275,001千円 276,837千円 34.6人

事業費

要求額:1,836千円    財源:国1/2   追加:1,836千円

一般事業査定:計上   計上額:1,836千円

事業内容

1 事業概要

県立高等学校における理科教育に必要な備品を整備する。


    <背景>
    • 理科教育推進のため、従来から国庫補助を受けて理科教育設備(備品)の整備を進めているところ。
    • 学習指導要領(理科)において、自然に対する知的好奇心や探究心を高め、科学的な思考力・表現力の育成を図る観点から、観察・実験等の充実を図ることとなっている。

2 目的

県立高等学校における理科設備(顕微鏡・模型等)を整備することにより、学習指導要領に沿った理科教育の充実を図る。

3 要求額

単位:千円
現計予算額
補正予算要求額
備品購入費
(理科設備)
11,481
1,836

4 補正理由

国から本補助金の追加配分希望を募る照会があったので、理科授業のニーズに対し不足している設備の追加整備を行おうとするもの。
※理科教育用の設備については、従来から国補助金(理科教育設備整備費等補助金)を活用して整備を行っているが、補助金配分額の範囲内という制約もあり、各学校が必要とする設備が十分に整備できていない状況である。
 このたび、国から追加配分希望の照会があったことから、各学校の整備計画に即した理科教育設備の整備を進めるため、早急に整備を行う必要があるものについては、国補助金を活用し、前倒しで整備を行いたい。

※「学習指導要領」とは

全国どの地域で教育を受けても、一定水準の教育を受けられるよう、国が学校教育法等に基づき、各学校で教育課程を編成する際の基準を定めたもの。


〇学習指導要領の基本的な考え方は以下のとおり

  • 基礎的・基本的な知識・技能の習得
  • 思考力・判断力・表現力等の育成
  • 学習意欲の向上や学習習慣の確立

〇学習指導要領における理科教育の基本的な考え方
  • 科学に関する基本的な見方や概念の一層の定着
  • 科学的な思考力・表現力の育成
  • 科学への関心を高め、科学を学ぶ意義や有用性を実感させる。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,836 918 0 0 0 0 0 0 918
保留・復活・追加 要求額 1,836 918 0 0 0 0 0 0 918
要求総額 1,836 918 0 0 0 0 0 0 918

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,836 918 0 0 0 0 0 0 918
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0