[債務負担行為]宿泊促進WEB対策事業/平成２９年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

個人旅行客向けの対策として、鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合が実施する大手宿泊予約サイトを活用した「山陰大周遊キャンペーン」の取組みを支援する。

◎県旅館ホテル生活衛生同業組合が行う取組を支援

事業費：６，５００千円

区分	内容
事業期間	平成３０年３月下旬～５月中旬
事業主体	鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合
補助対象経費	・個人向け大手宿泊予約サイトを活用して「鳥取県特集ページ」および「バナー」を展開し、個人向け旅行者誘致のための宿泊および観光情報を発信。　組合員（旅館・ホテル）は、大手宿泊サイト向けの特別プラン等※を設定　※宿泊施設は独自に特別料理プラン、ウェルカムドリンクプランなどを設定
事業費（内訳）	６，５００千円（定額）・大手宿泊サイト（３社）を活用した情報発信　６，０００千円　・特典に係る経費、事務費　５００千円

＜平成３０年度当初予算に向けて調整中＞

　３月末～５月に引き続き、年間を通したＷＥＢキャンペーン展開を検討中。

キャンペーンを年度当初から実施するためには、数ヶ月間の準備期間が必要であるため。
＜スケジュール＞
（１）債務負担行為

平成３０年１～２月　交付決定

平成３０年３～５月　春キャンペーン展開

（２）当初予算

平成３０年５～６月　交付決定

平成３０年７月～　夏・秋・冬キャンペーン順次展開

（１）現状

平成２５年３月に「鳥取自動車道」「松江自動車道」が全線開通し、関西、中京、中四国から山陰へのアクセスが格段に向上し、「山陰大周遊」をテーマに、本県への観光誘客を進めているところ。

しかし、出雲大社平成の大遷宮の反動（平成２６年度～）や観光バス料金の高騰（平成２６年度～）の影響により、観光入込客数が落ち込みを見せているところ。（２）今後の見込み、取り組み

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