【要求額:726千円】
○県民会議の開催
県民、住民団体、事業者、マスコミ等の各代表に参画頂き、環境イニシアティブ推進のための取り組みについて企画立案するとともに、県民総ぐるみによる環境実践の県民運動に繋げていく。 (具体案については直ちに実行。普及・啓発の手法についても検討。)
(必要に応じ、関係団体を加えたワーキンググループを設置。)
【概要】 とっとり環境推進県民会議
会員: 18企業・団体
開催回数: 年1〜2回程度
【要求額:4,891千円】
県民参加による環境先進県を推進するため「省エネ」「創エネ」をはじめとするエネルギー関連から、環境実践、自然共生、循環型社会など様々な目線や方向性を持った環境団体を一堂に集めたイベントを開催することで、それぞれの集客力を生かしつつ、高い広報効果と県民運動としての取り組みの活性化を図る。
併せて、実践団体間の交流により活動の高度化が期待される場とする。
【県民会議での意見】
・環境や生き物に親しみ、意欲的にかかわって、その感性や感受性を養うことが最も大切。それは大人も子供も同じで、このスタート地点をうまく通らないと次に進めないと言われている。
・環境に優しい活動や学習をしたい団体と、それが提供できる人物・場のマッチングが必要では。
●はじめる、つづける、ひろげる!とっとり環境まつり!!(仮称)
日程 10〜12月の土・日曜日の1日
場所 ステージイベント、屋内外ブース出展が可能な総合施設
例)倉吉パークスクエア(倉吉未来中心)
ステージ 著名人による講演、子ども向け啓発イベント
ブース 環境に配慮した製品やサービス、活動を行う団体、企業により、体験活動を主体とした企画展示を行う。
協力 市町村、鳥取環境大学、NPO法人等の実践活動団体など
■出展ブースの例
○生活、食品
食育、エシカル消費、サルベージクッキング、フリーマーケット、啓発映画の上映
○生物多様性
○森林との共生
○あそび・こども
木のおもちゃ、エコアイデアコンテスト、こどもエコクラブ
○最先端
○省エネ