当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:計量検定費
事業名:

計量検定事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 くらしの安全担当  

電話番号:0857-26-7601  E-mail:kurashi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算額(最終) 0千円 19,075千円 60,993千円 2.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 18,715千円 18,715千円 2.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:39,247千円    財源:単県   追加:39,247千円

一般事業査定:計上   計上額:38,254千円

事業内容

事業概要

米子市夜見町のタクシーメーター検査場の老朽化が著しいため既存の県有地に移転整備及び備品の更新を行うもの。併せて鳥取県金属熱処理協業組合に売却予定である同敷地内の大型分銅倉庫の移転整備も行う。

事業費内訳

営繕工事費                        (単位:千円)
工事内容
委託費
予算額
工事請負費
予算額
タクシーメーター検査場及び分銅倉庫建替工事
鉄骨造平屋126平方メートル
タクシーメーター検査庫(36.2平方メートル)旧排水処理施設(24平方メートル)解体工事
3,274
31,005
34,279

    備品購入費                         (単位:千円)
    タクシーメーター検査用基準ローラー       4,968

事業スケジュール

H28年12月下旬 大型分銅仮置き施設へ移動
H29年1月〜3月  大型分銅倉庫貸付→売却
H29年4月〜8月  タクシー検査場・大型分銅倉庫設計委託
H29年9月〜12月 営繕工事
H30年1月      タクシー検査場・大型分銅倉庫移転
              夜見町旧施設解体工事

要求理由

タクシーメーター検査場は築後45年、検査用基準ローラーは設置後28年経過しており老朽化が著しく、天井高、基準ローラーの幅の制限により大型タクシーの検査が不可能なため事業者より適切な対応が求められている。基準ローラーの故障時の部品調達も困難となっており、突発的な故障により検査業務に支障をきたす恐れがある。また、米子市夜見町の大型分銅倉庫は売却予定であり大型分銅を民間倉庫に仮置きしているが、クレーン設備がなくフォークリフトでの作業となるため効率が悪く県計量協会からクレーン付き倉庫の確保を求められている。中国地方では民間倉庫に大型分銅を保管している自治体はない。このためタクシーメーター検査場と大型分銅倉庫を整備することが必要であり、併設することにより効率的な整備を図るもの。


財政課処理欄


 備品購入費について、金額を精査しました。また、財源として起債を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 3,664 0 3,233 0 0 0 0 416 15
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 39,247 0 0 0 0 0 0 0 39,247
保留・復活・追加 要求額 39,247 0 0 0 0 0 0 0 39,247
要求総額 42,911 0 3,233 0 0 0 0 416 39,262

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 38,254 0 0 0 0 28,000 0 0 10,254
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0