国立公園満喫プロジェクト等推進事業/平成２９年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
29年度当初予算額	695,370千円	54,841千円	750,211千円	6.9人	0.0人	0.0人
29年度当初予算要求額	695,370千円	54,841千円	750,211千円	6.9人	0.0人	0.0人
28年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	2.0人	0.0人

１　事業目的

大山隠岐国立公園が、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」（※）のモデル地区として選定された。今後、増加が見込まれるインバウンドを取り込む為、ナショナルパークに相応しいビューポイント（登山道、山頂、博物展示施設、展望・休憩所等）の改修等を行い、外国人観光客に対し魅力ある施設となるよう整備を行う。

※環境省が日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に全国８箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施するモデル事業

２　事業内容・経費内訳

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費（国費　１／２）

区分	費目	箇所名	金額（千円）
避難小屋改修	設計委託費	大山頂上、６合目、駒鳥	１４，９００
避難小屋改修	計		１４，９００
登山道改修	工事請負費	夏山登山道	４，９００
	設計委託費	夏山登山道	１０，０００
	計		１４，９００
	計		１４，９００
駐車場改修	工事請負費	大山博労座駐車場（１～５）	１７０，０００
駐車場改修	計		１７０，０００
自然歩道改修（国立公園内）	工事請負費	【中国自然歩道】一向平キャンプ場～大山滝間，川床	３６，４００
自然歩道改修（国立公園内）	計		３６，４００
公衆便所改修	工事請負費	大山寺、大神山神社、博労座第３駐車場、博労座立駐、槇原駐車場、鍵掛峠、大平原	２０２，６７０
	補助金	南光河原	１１，０００
	計		２１３，６７０
博物展示施設改修	工事請負費	大山自然歴史館	１３５，０００
博物展示施設改修	計		１３５，０００
園地改修	工事請負費	寂静山、中門院谷、	２５，５００
	設計委託費	三徳山	５，０００
	計		３０，５００
合計	工事請負費		５７４，４７０
	委託費		２９，９００
	補助金		１１，０００
			６１５，３７０

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(国費4.5/10)

区分	費目	箇所名	金額（千円）
自然歩道改修（国立公園外）	工事請負費	三朝～三徳山（日本遺産への道）、美保湾展望駐車場（遙拝所）、大山～三徳山（ロングトレイルルート）、三徳山公衆便所	７０，０００
	設計委託費	美保湾展望駐車場（遙拝所）、三徳山駐車場	８，０００
	計		７８，０００

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(県費)

区分	費目	箇所名	金額（千円）
自然公園施設等	委託費	施設整備箇所においてインバウンドに対応するための外国人調査委託業務	２，０００

	計		２，０００

３　５ヶ年計画

平成28年度から平成32年度までの５ヶ年間で集中整備を行う（国費１／２，4.5/10）

年度	費目	主な整備内容	事業費(千円)
H28	工事	駐車場改修、登山道・自然歩道改修ほか	232,080 ~~260,880~~
H28	設計	登山道改修、避難小屋改修、公衆便所改修ほか	232,080 ~~260,880~~
H29	工事	公衆便所改築・改修、駐車場増設、博物展示施設改修ほか	695,370 ~~620,570~~
H29	設計	登山道・自然歩道改修	695,370 ~~620,570~~
H30	工事	避難小屋改築、登山道・自然歩道改修	248,000 ~~303,000~~
H30	設計	自然歩道改修	248,000 ~~303,000~~
H31	工事	登山道改修、避難小屋改築、駐車場融雪装置ほか	778,300 ~~561,300~~
H32	工事	登山道改修、駐車場融雪装置ほか	484,000 ~~268,000~~
計			2,437,750 ~~2,013,750~~

※H28事業費の内、駒鳥避難小屋事業4,800千円、自然公園法上の執行手続きが未了のためH28補正対応不可との回答が環境省からあったことから、H29当初で再要求している。
※同じく三徳山登山道事業に係るH28事業費24,000千円およびH29予定としていた11,000千円について、自然公園法上の執行手続きが未了のこと、地元の合意形成が未了のことから、H31着手予定としている。

４　５ヶ年計画（変更対照表）

年度	H28.9月補正時	ステップアッププログラム策定後	事業費 (千円)
H28	駐車場改修、登山道・自然歩道改修、避難小屋改修、公衆便所改修ほか	避難小屋事業　-4,800　登山道事業　-24,000	232,080
H28	260,880	-28,800	232,080
H29	公衆便所改築・改修、駐車場増設、博物展示施設改修登山道・自然歩道改修ほか	自然歩道事業　63,000 避難小屋事業　4,800 公衆便所改修　13,000 駐車場事業　3,000 インバウンド対応調査　2,000 登山道事業　-11,000	695,370
H29	620,570	74,800	695,370
H30	避難小屋改築、登山道・自然歩道改修	登山道事業　-55,000	248,000
H30	303,000	-55,000	248,000
H31	登山道改修、避難小屋改築ほか	駐車場融雪装置　159,000 駐車場整備　13,000 登山道事業　45,000	778,300
H31	561,300	217,000	778,300
H32	登山道改修	駐車場融雪装置　171,000 登山道事業　45,000	484,000
H32	268,000	216,000	484,000
計	2,013,750	424,000	2,437,750

赤字：純増事業、黒字：年次計画修正事業
※美保湾展望駐車場（遙拝所）53,000千円、大山－三徳山ロングトレイルルート整備10,000千円について、地方創生拠点整備交付金事業での採択が困難とのことから、自然環境整備交付金（国定公園等整備計画）（補助率45%)により取組むこととしている。
※博労座駐車場事業において、地中熱融雪装置設置330,000千円（H31：159,000千円、H32：171,000千円）を追加したことによる。
※ステップアッププログラム作成に伴い要望の挙げられた三徳山駐車場整備16,000千円及び公衆トイレ改修2,000千円について、H29着手として取り組むこととしている。
※町が整備を行う大山南光河原駐車場公衆便所について、間接補助となるため、国費１／２相当額の11,000千円についてH29当初要求している。
※H29単県費として、施設整備に関するｲﾝﾊﾞｳﾝﾄﾞ対応調査として2,000千円を要求している。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	695,370	348,285	0	0	0	247,000	0	0	100,085

区分	事業費	国庫支出金	起債	一般財源
計上額	695,370	348,285	247,000	100,085
保留	0	0	0	0
別途	0	0	0	0

国立公園満喫プロジェクト等推進事業

事業費

事業内容

１　事業目的

２　事業内容・経費内訳

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(国費4.5/10)

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(県費)

３　５ヶ年計画

４　５ヶ年計画（変更対照表）

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

国立公園満喫プロジェクト等推進事業

事業費

事業内容

１ 事業目的

２ 事業内容・経費内訳

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(国費4.5/10)

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(県費)

３ ５ヶ年計画

４ ５ヶ年計画（変更対照表）

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業目的

２　事業内容・経費内訳

３　５ヶ年計画

４　５ヶ年計画（変更対照表）