事業名:
内水面漁業取締費
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
水産振興局 水産課 漁業調整担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
8,078千円 |
1,590千円 |
9,668千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
7,991千円 |
1,590千円 |
9,581千円 |
0.2人 |
3.1人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
5,818千円 |
1,560千円 |
7,378千円 |
0.2人 |
3.8人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,991千円 (前年度予算額 5,818千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:8,078千円
事業内容
1 事業の目的
漁業秩序の維持を確立するため、内水面における漁業取締活動を行う
【関係法令】
漁業法、水産資源保護法、鳥取県内水面漁業調整規則
2 事業の内容
(1)内水面漁業指導員
1)3河川2湖沼(千代川、天神川、日野川、湖山池、東郷池)に 計13人の内水面漁業指導員を配置
2)内水面における密漁等の未然防止(漁業調整規則が対象)、適切な漁業指導、取締りに必要な情報収集等、各流域でのこまやかな漁業監視を実施
※活動 月4回 ×12月
・報酬 5,323千円
・費用弁償(標準事務費) 43千円
(2)内水面禁止看板修繕(標準事務費) 2,408千円
内水面漁業調整規則で規定する禁止区域、禁止期間周知看板が目立ちにくく、また、わかりにくい部分があり、漁業取締に支障が生じているため、一斉点検を行い、わかりやすい看板に付け替える。
※H29年は千代川。H30年以降は日野川、天神川等を改修予定。
(3)取締活動
知事任命した漁業監督公務員が内水面の「漁業に関する法令」の励行に関する取締活動を行う。
・旅費等(標準事務費) 217千円
|
3 所要経費
単位:千円
区分 | H29 | H28 | 増減 | 備考 |
内水面漁業指導員経費 | 5,323 | 5,323 | 0 | 報酬、旅費等 |
内水面禁止区域等周知看板修繕 | 2,408 | 235 | 2,173 | 標準事務費(枠内) |
取締活動費 | 260 | 260 | 0 | 旅費等 |
合計 | 7,991 | 5,818 | 2,173 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
内水面における漁業秩序の維持を図るため、操業違反の未然防止を主体として取り組みを実施している。内水面漁業指導員を該当する地域に配置して法令(鳥取県内水面漁業調整規則)違反の監視、漁業指導等を行っている。
これまでの取組に対する評価
内水面における漁業指導員の漁業指導により、漁業に関する法令の抑制ができている。
財政課処理欄
非常勤職員の報酬改定に伴い、報酬を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,818 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,818 |
要求額 |
7,991 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,991 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
8,078 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,078 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |