当初予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：警察費　項：警察管理費　目：警察本部費
事業名：

警察職員費

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警察本部　警察本部会計課　予算係　　

電話番号：0857-23-0110（代）  E-mail：keisatukaikei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算額 404,649千円 112,862千円 517,511千円 14.2人 0.0人 0.0人
29年度当初予算要求額 416,016千円 112,862千円 528,878千円 14.2人 5.0人 0.0人
28年度当初予算額 394,815千円 138,804千円 533,619千円 17.8人 5.0人 0.0人

事業費

要求額：416,016千円 　（前年度予算額 394,815千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:404,649千円

事業内容

１　警察職員費　272,376千円（257,631千円）

（１）標準事務費枠外要求

    　　ア　自動車ナンバー読取装置電気代　2,474千円(2,474千円)
    　　イ　駐在所の公衆接遇に要する経費の一部を警察署での一括購入による振り替え分　　　1,311千円(1,311千円)
    　　ウ　【新規】新八橋警察署新築に伴う電気代増額分　2,440千円（0千円）
    （２）庁舎光熱水費（警察本部庁舎及び運転免許センターを除く。）
    （３）非常勤職員（照会センター業務支援要員、県民応接業務要員）人件費（各１人）
    　ア　照会センター業務　　　　　　1,864千円(1,864千円)
    　イ　県民応接業務　　　　　　　　2,511千円(2,511千円)
    （４）警察学校等給食業務委託　　28,892千円(21,242千円)
    （５）三位一体改革推進事業（研修会開催経費等）　308千円（213千円）
    （６）警察官の職務執行により第三者に損失を与えた場合の損失補償　1千円（1千円）
    （７）駐在所報償費　74,592千円（68,376千円）
    （８）永年勤続者表彰　74千円（71千円）　
    （９）本部長表彰等　997千円（997千円）
    （１０）警察運営の円滑効率化と事務の能率向上を図るための資機材購入等に要する経費　2,285千円（2,285千円）
    （１１） 一般文具費等警察職員設置に要する経費

２　被服調整費　65,945千円(60,223千円)

　警察法第68条、警察官に対する被服の支給並びに装備品の貸与に関する条例等に基づき貸与する被服及び装備品購入等に要する経費

（１）被服リサイクル処分関係　138千円（169千円）　
（２）受傷事故防止資機材等　240千円（240千円）
（３）被服等購入費　　65,567千円（59,814千円）

３　広報活動費　3,522千円(3,522千円）

司法記者室の管理運営及び広報紙発行等警察広報に要する経費
・非常勤職員（広報対応業務要員）人件費(１人)　　2,511千円(2,511千円)

４　警察音楽隊運営費　4,053千円(2,377千円)

　警察音楽隊の演奏活動及び訓練に要する経費
（１）音楽隊用被服費
（２）ふれあいコンサート開催経費
（３）楽器の更新（５か年計画）　1,512千円(0千円)
　・バリトンサキソフォン

５　自動車整備工場経費　18,091千円（18,032千円）

　自動車整備工場における非常勤職員雇用及び自動車整備に要する経費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（１）非常勤職員（自動車整備工場業務要員）人件費（２人）　　4,462千円(4,463千円)
（２）警察用車両重量税及び自賠責保険料　　11,379千円(12,727千円)
（３）【新規】ヘッドライトテスター購入　1,512千円（0千円）

６　警察本部庁舎維持管理費　47,763千(47,863千円)

　通信機器リース料、光熱水費、設備管理消耗品等警察本部庁舎の維持管理に要する経費

７　航空隊運営費　4,266千円(5,167千円)

　警察航空隊の管理運営に要する経費（研修費、被服費、航空保険料等）
（１）【新規】消火器購入　265千円（0千円）
　　※（　）内は前年度当初予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【被服調整費】
＜政策目標＞
　警察職員に職務上必要となる被服の支給及び装備品の貸与を行う。
＜取組＞品目別に必要な数量を把握し、適正な運用管理を行っている。
【広報活動費】
＜政策目標＞
　効果的な情報発信により、警察活動に対する県民の理解と協力を得るとともにタイムリーな情報提供により、犯罪の未然防止を図る。
＜取組＞
　テレビ等の広報媒体を活用して、犯罪被害の未然防止や交通事故防止の注意喚起を行うとともに、社会的反響の大きい事件等について積極的な広報を行っている。
【警察音楽隊運営費】
〈政策目標〉
　県民と警察を結ぶ「音の架け橋」として演奏を通じた広報活動を展開する。
〈取組〉
（１）交通安全運動等の警察署行事、小中学校や高齢者施設における演奏のほか、主催者側の要請に基づき、公益性を判断の上、参加している。また、定期的に県庁等で行う「プロムナードコンサート」や毎年1回、県内の東・中・西部地区を持ち回りで行う「ふれあいコンサート」において防犯広報も行っている。
（２）公益財団法人鳥取県文化振興財団が行っている「鳥取の芸術宅配便事業」における吹奏楽の講師役を担当し、県の文化振興に寄与している。
【自動車整備工場経費】
＜政策目標＞
　警察活動に必要不可欠な車両の整備を効率的に行う。
＜取組＞
（１）運輸支局から指定工場の認証を受け、車検整備を行っている。
（２）車両が常に良好な状態で稼動できるように必要な整備を行い、機動力を確保している。
（３）車両に不具合が生じた場合は修理を行い、警察活動における機動力の低下を防いでいる。

これまでの取組に対する評価

＜自己分析＞
【被服調整費】
（１）ケミカルリサイクル製品の導入に努めるとともに、使用が終了した制服をマテリアルリサイクルするなど、環境に配意した処分を行っている。
（２）被服の支給において事前調査を行うなど、在庫も含めた数量を把握し、真に必要なものを必要数量だけ購入及び支給するなど、効果的な被服の運用管理を図った。
【広報活動費】
　事件事故の報道提供以外にも、これまで独自に作成した採用募集、特殊詐欺被害防止、交通安全啓発ＣＭの放映及び同テーマのラジオスポットＣＭの活用等により、優秀な人材確保への取組みや、事件・事故の防止を積極的に呼びかけた。また、地元出身力士を活用した広報活動等によって、多くの県民に対し警察業務の周知を図った。
【警察音楽隊運営費】
　警察活動に対する県民の理解と協力を確保するため、警察広報活動の一環として活動しており、音楽隊の派遣要請が増加するとともに、毎月開催しているプロムナードコンサートには、毎回100人余の聴衆があり、この機会を通じて防犯広報活動を行っており、引き続き演奏を通じた広報を行っていく必要がある。
【自動車整備工場経費】
　警察車両には警察無線等を設置したものなど、特殊な整備が必要なことから、当該整備工場を存続する必要がある。

財政課処理欄


　非常勤職員の報酬改定に伴い、照会センター業務支援要員、県民応接業務要員、広報対応業務要員及び整備工場非常勤職員の報酬を精査しました。新八橋警察署新築に伴う電気代増額分については、枠内標準事務費で対応してください。駐在所の公衆接遇経費及び駐在所報償費は、実績を勘案し、金額を精査しました。楽器、ヘッドライトテスター及び消火器の購入については、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 394,815 0 0 0 0 0 0 22,169 372,646
要求額 416,016 0 0 0 0 0 0 25,051 390,965

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 404,649 0 0 0 0 0 0 24,977 379,672
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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