事業名:
県立学校体育館多目的トイレ整備事業費
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
51,390千円 |
5,564千円 |
56,954千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
51,390千円 |
5,564千円 |
56,954千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:51,390千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:51,390千円
事業内容
1 事業概要
市町村から避難所に指定されている県立学校の体育館のトイレについて洋式化、多目的化が図られていないものについて、早急に整備する。
2 現状と課題
1 平成28年4月に発生した熊本地震では、障がい者や妊産婦・乳幼児、体力が低下している高齢者等の要配慮者について、多機能トイレ等の特別の機能が確保される必要があるなどが課題としてあげられている。これを教訓に、学校施設を避難所として使用するに当たっての機能についてより実効性を持った対策を講じるため、文部科学省では熊本地震の被害を踏まえた学校施設の整備に関する検討会を設置し、今回の地震被害を踏まえた今後の学校整備の整備方針を検討。
2 本検討会は平成28年7月に「熊本地震の被害を踏まえた学校施設の整備について」を緊急提言
※緊急提言
避難所には避難者の居住スペースから近い場所である体育館内に、洋式トイレや多機能トイレを確保することが重要である。
3 本県県立学校では避難所に指定された15校のうち、体育館に洋式、多目的トイレのない学校が3校存在しており、熊本地震の教訓を踏まえ、トイレの洋式化、多目的トイレが必要である。
4 防災部局からも整備を進めるよう求められている。
3 要求額
計 51,390千円
<委託料>計 4,410千円
<工事請負費>計 46,980千円
4 整備概要
避難所指定の学校体育館に多目的トイレを整備する。
学校名 | 体育館トイレ |
多目的化 | 洋式化 |
倉吉農業 | ○ | − |
倉吉総合産業 | ○ | − |
境 | ○ | − |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成27年度 鳥取工業高校、鳥取緑風高校体育館に整備
平成28年度 鳥取聾学校に整備
これまでの取組に対する評価
学校からの要望を基に整備を行ってきたが、熊本地震の教訓を踏まえ避難所指定の学校にトイレの洋式化、多目的化を早急に整備していく必要がある。
財政課処理欄
財源に起債(緊防債)を充当しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
51,390 |
0 |
0 |
0 |
0 |
38,000 |
0 |
0 |
13,390 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
51,390 |
0 |
0 |
0 |
0 |
51,000 |
0 |
0 |
390 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |