これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成9年度より通学バスを運行し、要望等に応じて路線を増便等してきた。
・平成25年度、16路線において通学バスを運行し、児童生徒の通学の安全確保及び保護者等の負担軽減を図った。
・平成26年度、3路線増の19路線で通学バスを運行している。
これまでの取組に対する評価
公共交通機関の便数の減少、障がい重度・重複化の進行により、通学バスの運行に対する保護者等の要望が強くなっている。
保護者からの要望にできるだけ添えられるような通学バスの運行ルートや通学バスの乗車定員数の調整を実施したきた。
今後予想されるバスの乗車希望者数をよく見込んだ上で、通学バスの便数等を検討する必要がある。