事業名:
県立琴の浦高等特別支援学校運営管理費
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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
35,360千円 |
11,127千円 |
46,487千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
39,622千円 |
11,127千円 |
50,749千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
37,461千円 |
780千円 |
38,241千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:39,622千円 (前年度予算額 37,461千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:35,360千円
事業内容
1 事業概要
県立琴の浦高等特別支援学校の運営及び維持管理に要する経費である。
2 主な費用
(1)管理運営費
○事務用消耗品、教材等
○事務用機器(複合機、プリンター等)使用料
○学校要覧・学校案内等の印刷
○光熱水費(電気・ガス・上下水道料金)、燃料費
○植栽管理、貯水槽清掃、校舎清掃
○産業廃棄物収集運搬処理
○実習用機器保守
(2)指導充実費
○キャリア教育充実費
○地域密着型職業教育推進事業
○社会人講師導入事業
○現場実習受入企業等支援事業
○職業開拓・フォローアップ事業
○心の道場開設事業
3 生徒数
(単位:人)
学年 | H27 | H28 | H29
(見込み) |
1年生 | 41 | 40 | 40 |
2年生 | 40 | 40 | 40 |
3年生 | 36 | 37 | 40 |
計 | 117 | 117 | 120 |
※H28.8月時点
4 事業費
(1)管理運営費
(単位:千円)
科目 | 主な内容 | 金額 |
報酬 | 評価・評議委員会謝金 | 270
(270) |
報償費 | 研修講師謝金 | 156
(148) |
費用弁償 | 評価・評議委員会旅費 | 30
(30) |
特別旅費 | 職員研修講師旅費 | 197
(69) |
需用費 | 食糧費 | 来客用茶菓子代 | 12
(16) |
消耗品費 | 事務用消耗品、教材等 | 10,319
(10,809) |
印刷製本費 | 学校要覧、学校案内 | 512
(418) |
燃料費 | 草刈機等 | 333
(433) |
光熱水費 | 電気料金、上下水道料金、ガス料金 | 8,003
(8,001) |
修繕料 | 実習用備品修繕 | 377
(302) |
役務費 | 通信運搬費 | 郵券料、電話代等 | 1,636
(1,188) |
手数料 | 一般事業廃棄物収集等 | 786
(542) |
委託料 | 植栽管理、貯水槽清掃、校舎清掃等 | 8,079
(6,210) |
使用料及び賃借料 | 複合機・印刷機等 | 1,468
(1,642) |
備品購入費 | 教材備品等 | 1,434
(1,609) |
計 | 33,612
(31,687) |
(単位:千円)
項目 | 主な内容 | 金額 |
就労促進に向けた進路指導 |
現場実習受入企業等支援事業 | 生徒の現場実習の実施 | 2,270
(2,270) |
職業開拓・フォローアップ事業 | ・企業訪問、就労先の開拓
・卒業生の職場への定着支援 | 1,116
(1,116) |
心の道場開設事業
(新規事業) | ・宿泊施設を利用した集中研修
・座禅体験 | 450 |
学校教育活動 |
社会人講師導入事業 | 専門性を持った社会人講師による授業 | 452
(472) |
キャリア教育充実費 | ・アビリンピックの見学、校内予選会の実施
・企業または卒業生による講演会の実施
・職場見学
・成果発表会 | 604
(521) |
地域貢献・地域連携活動 |
地域密着型職業教育推進事業 | ・公共施設等での実習
・地域イベントでの生産品販売 | 1,118
(1,395) |
計 | 6,010
(5,774) |
※括弧内はH28年度予算額
※H28年度は国費対応
(現場実習受入企業等支援事業の2,240千円を除く)
5 昨年度からの変更点
これまで指導充実費は国庫補助対象だったが、補助対象期間が終了したため、一般財源での要求とする。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成25年4月開校し、施設設備や備品を整備し、学校運営を実施している。
・就労促進に向けた進路指導や社会人講師導入事業等を行うとともに、地域貢献活動及び地域連携を進めるための事業を実施している。
これまでの取組に対する評価
・平成25年の開校以来、年次進行で増となる生徒及び教職員に係る設備の整備を行ってきた。
・キャリア教育に重点を置き、地域の中で職業的に自立するとともに、主体的に社会参加し社会に貢献できる人材育成を目指した教育に取り組んでいる。
財政課処理欄
過去の実績等を踏まえて、金額を精査しました。
29年度は3学年まで生徒が揃って3年目となるので、サマーレビューにおいて県立学校裁量予算事業(特別支援学校運営費)への統合を検討します。
各種委員会等の報酬改定に伴い、報酬を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
37,461 |
3,534 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
33,927 |
要求額 |
39,622 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,404 |
1,651 |
36,567 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
35,360 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,404 |
1,651 |
32,305 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |