事業名:
水需給動態調査費
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生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
239千円 |
795千円 |
1,034千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
239千円 |
795千円 |
1,034千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
162千円 |
780千円 |
942千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:239千円 (前年度予算額 162千円) 財源:国10/10
一般事業査定:計上 計上額:239千円
事業内容
1 事業内容
国土交通省(水管理・国土保全局水資源部)の委託を受け、毎年実施する「全国水需給動態調査」に要する経費
2 調査の目的
本調査は、全国及び地域別の水需給の現状と動向を把握することにより、「全国総合水資源計画」のフォローアップ及び新たな長期計画の策定等に必要な基礎資料の集積等、水・資源の開発、保全及び利用に関する総合的な施策の推進に資することを目的として、国土交通省(水管理・国土保全局水資源部)が各都道府県に毎年委託して行っている。
また、昨年度から水循環基本法の年次報告書の根拠資料としても本調査結果が使用されている。
3 調査内容
<H28年度実施分>
(1)水需給動向調査
○平成26年度における都道府県のブロック別水道用水需要量
○平成26、27年における工業用水道取水量
○平成27年度におけるその他用水需要量
○平成27年度までに完成した海水淡水化施設
○平成28年度において完成又は工事中のダム等水資源開発施設
○平成28年における河川水供給可能量、暫定取水量及び先行開発水量
○平成28年における水道(上水道及び簡易水道)、工業用水及び農業用水ごとの渇水状況
○平成28年における災害・事故等による影響事例
(2)雨水・再生水利用施設実態調査
(3)特定課題調査
○渇水時の影響に関する調査
4 要求額
標準事務費 239千円(前年度:162千円)
(単位:千円)
費目 | 要求額
※( )は前年度
予算額 | 備考 |
旅費 | (41)
46 | |
需用費 | (45)
56 | |
役務費 | (71)
132 | |
使用料及び賃借料 | (5)
5 | |
計 | (162)
239 | 全額国費 |
5 調査スケジュール
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
国土交通省の委託をうけ県内の水需給の現状と動向を把握している。調査結果は同省が計画する「新しい全国総合水資源計画」のフォローアップ及び新たな長期計画の策定等に資すること、また水資源の開発、保全及び利用に関する施策の推進に資するための基礎資料に用いられている。
これまでの取組に対する評価
調査結果は国土交通省が例年発行する「日本の水資源」で公表されており、都市化に伴う水需要の増大や水の汚染など水に係る様々な課題を明確化し国民に示しており、水に係る多くの関係主体の協議が円滑に進められるための資料となっている。
また、水循環基本法の年次報告書の根拠資料として、水循環に関する施策の推進に役立っている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
162 |
162 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
239 |
239 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
239 |
239 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |