事業名:
特別支援学校就労促進・職場定着キャリアアップ事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 特別支援教育課 指導担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額(最終) |
0千円 |
104,914千円 |
131,732千円 |
3.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,530千円 財源:単県 追加:3,530千円
一般事業査定:計上 計上額:3,530千円
事業内容
1 要求内容
2 査定内容
就労サポーター事業について、26年度に追加配置されたときの整理を踏まえて、3名分を計上します。
3 就労サポーターの成果
・平成21年度から就労サポーターを2名配置し企業訪問等を実施したところ、就職希望者の就職率は約74%だった。
・平成22年度から平成25年度まで3名体制にしたところ、就職希望者の就職率は平均約78%に伸びた。
・平成26年度から1名増員し4名体制にしたところ、平成27年度の就職希望者の就職率が約86%まで伸びた。
4 調整理由
1 就労サポーター
・毎年度卒業する生徒の数は120名程度で推移している。
・就労サポーターの配置や琴の浦高等特別支援学校開校等の影響もあり、就職希望者、就職率は年々増加しており、今後も就労先や実習先の確保等の業務が増えることが想定される。
・平成27年度の就労サポーター一人あたりの企業訪問回数は281回であったが、今年度は9月末時点で一人当たり約185回となっており、1年間で360回以上の巡回が想定され、一人当たりの企業訪問回数の増加に伴い、作業学習への助言等、校内での指導に協力が難しい状況となっている。
2 就労促進セミナー
・中部開催において、当初は卒業生の了解が得られておらず、実施計画に入れていなかったが、卒業生の了解が得られたことで、卒業生の意見発表を盛り込むこととなり、賃借料を報償費、旅費に変更することとなった。
5 要求金額
3,530千円
1 就労サポーター
2 就労促進セミナー
財政課処理欄
就労サポーターと定着支援コーディネーターの人役を一体的に整理することとして、計上します。
今後は、29年度に計上された人役(非常勤職員計6名)の中で、取組内容に優先順位を付けて対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
23,288 |
5,862 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60 |
17,366 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
3,530 |
1,172 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
2,346 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,530 |
1,172 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
2,346 |
要求総額 |
26,818 |
7,034 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
72 |
19,712 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,530 |
1,172 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
2,346 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |