鳥取ドクターヘリの運航経費については、事業主体である関西広域連合が鳥取大学医学部附属病院に対して補助を行うが、当該補助金について、要請県は関西広域連合に対して、利用実績に応じて負担金を支出する。
○所要額 25,271 (4,030)
ア 関西広域連合に対する負担金 24,675
イ 運航調整委員会等経費 596
○財源 一般財源
○運航開始予定時期 H29年度末
・H30年1〜2月 運航前訓練期間
・H30年3月〜 通常運航開始
○H29年度運航委託期間 H30年1〜3月
〇事業主体 関西広域連合
〇事業実施主体 鳥取大学医学部附属病院
〇基地病院 鳥取大学医学部附属病院
○運航範囲 鳥取県、兵庫県、島根県、岡山県及び広島県
ドクターヘリコプター等の運航により、早期医療介入・救急搬送時間短縮による救命率の向上、後遺症の軽減、へき地救急医療体制の強化、災害時の医療救護活動の充実、重層的な救急医療体制の構築等を目指し、もって、県民の安心安全の確保に資することを目的とする。