現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 観光交流局の「日本の旬 瀬戸内・山陰」キャンペーン事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

「日本の旬 瀬戸内・山陰」キャンペーン事業

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観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当  

電話番号:0857-26-7237  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算額 3,000千円 795千円 3,795千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算要求額 3,000千円 0千円 3,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,000千円

事業内容

1 事業概要

大手旅行会社JTBが「日本の魅力再発見」をテーマに、1998年から実施している誘客キャンペーン「日本の旬」の2018年度上期(4〜9月)の中国5県での開催が決定したことに伴い、同年に予定されている「大山開山1,300年祭」や「山陰デスティネーションキャンペーン」への相乗効果が期待されることから、この取組みに対して支援を行う。

2 事業内容

(1)開催期間 平成30年4月1日から9月30日まで6か月間

    (2)開催地域 鳥取県を含む中国5県
    (3)事業内容 
    以下の取組みについて、JTBグループの販売チャンネルを最大限活用し、キャンペーン期間中の中国エリアでの宿泊増売を目指す。
    • セットクーポン開発等による周遊観光の提案推進と、山陽と山陰を結んだルートの提案によるドライブ旅行の推進
    • 観光、体験プラン紹介サイト「ここから瀬戸内」(JTB運営)との連携による中国5県の着地コンテンツの商品開発
    • 滞在型観光を意識した体験素材の発掘と商品化の推進
    • 観光性需要とビジネス需要、インバウンド需要をバランス良く取り込むためのマーケットに応じた商品作りと宿泊在庫の効率運用
    • 温泉地をはじめ、各エリアにおけるMICE誘致の強化による宿泊需要の発掘 等

3 要求額

(1)要求額 3,000千円(負担金)
<支援先>JTB中国四国鳥取支店
※JTBグループは50,000千円を予算措置予定。その他実施自治体やJTB協定旅館ホテル連盟からの支援を予定 (2)鳥取県に特化した取組み
  • 岡山県と連携した広域周遊促進
  • 境港、大山への集客拡大による滞在促進
  • 世界屈指のラジウム温泉「三朝」など温泉地の滞在観光促進
  • 大山開山1300年祭に向けた大山の魅力発信

4 その他

(1)販売目標
2017年度上期宿泊券販売比110% (2)前回開催の状況
    2012年度上期(4〜9月)に「地恵の回廊」をテーマに中国5県で実施
    ア 支援経費:5,000千円(県観光連盟へ補助)
    イ 装客実績:約64万人(対前年比105.2%)
    ウ 取組内容
    • 個人旅行商品「エースJTB」宿泊対象者の専用シャトルバス「皆生・境港号」「山陰周遊だんだん号」の運行
    • 現地ガイドが倉吉の開運スポットを案内する「倉吉まち巡り」、地元のおさかなガイドが同行して水揚げを見学する「境港見学ツアー」、砂丘のらくだに乗って記念撮影する「らくだに乗って写真撮影」の実施(エースJTB宿泊対象社限定)
    • 団体旅行商品「地恵の旅」で智頭町の町おこしの取組みを紹介(智頭宿、坂井原集落、芦津渓谷等)
    • 訪日観光客向け旅行サイトや「るるぶトラベル」サイトでの鳥取県紹介
    



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0