これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまで、地域で管理している共同施設(生活道路、排水路、広場、公園(遊具を含む)など)が豪雨などの異常な天然現象により被害を受けた場合には、国・県等からの支援制度は存在せず、所有者又は利用者負担による復旧が必要となっていた。
そこで、県政参画電子アンケートによるニーズ調査を踏まえ、平成24年度に、「中山間地域共同施設災害復旧補助事業」を創設した。
これまでの取組に対する評価
県と市町が一緒になって、防災面での共同施設機能を維持し、中山間地域の活性化と住民生活の安全安心の確保を支援することが可能となった。