第３回「山の日」記念全国大会運営事業/平成２９年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	55,000千円	31,792千円	86,792千円	4.0人
計	55,000千円	31,792千円	86,792千円	4.0人

（１）「山の日」記念全国大会

平成28年8月11日に初めての祝日を迎えた「山の日」の制定趣旨の周知と、山に親しむ機会を創出し、山の恩恵に感謝する機会とすることを目的に、毎年全国各地で開催している。

（２）開催意義

○本県には豊かな自然、山があり、これまでも保護、活用、発信等に取り組んでいる。

○特に大山には、希少な自然、古からの歴史・文化があり、大山を核とした取組を積極的に進めている。

　・国立公園満喫プロジェクト（H28～H32)

　・大山開山１３００年祭（H30)

○本大会を招致し、

大山開山１３００年祭の核として位置づける

ことで、更なる自然保護意識のかん養につなげるとともに、大山の自然・歴史・文化を広く内外に発信することにより、全国から一層の誘客促進につなげることとする。

主催：第３回「山の日」記念全国大会　実行委員会（事務局：県）

○大山圏域の盛り上げに資するよう、大山を主会場とするとともに大山開山１３００年と連携した企画を盛り込む予定

開催日		行事	場所
8月	10日（金）	○レセプション	米子市内
	11日（土・祝）山の日	○記念式典　・郷土伝統芸能等　・著名人からのメッセージ ○シンポジウム　・基調講演　・著名人によるパネルディスカッション等	大山町大山寺地内
	12日（日）	○エクスカーション (例)御来光登山　　（星空、影大山観賞　等）　　歴史探訪ウォーク	大山周辺
通年 (夏休み期間中心）		○開山1300年祭各種連携イベント ○ビーパル等アウトドア雑誌社、モンベル等とも連携　(例)トワイライトハイク（夜のトレッキング、山頂からの星空観賞）シャワークライミング（川の下流から上流への探検）	県内各市町村
総来場者数		２万人（見込み・関連イベント含み）

（１）実行委員会負担金： 41,000千円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

区分		金額	主な内容
歳出		64,000
	実行委員会運営費	1,629	○実行委員会総会及び運営委員会の運営費　　1,629千円
	記念式典費	22,180	○基本・実施計画策定費　5,192千円 ○記念式典開催事業費　16,988千円
	記念行事費	19,035	○祝祭行事開催事業費　19,035千円
	広報活動費	15,970	○HP・シンボルマーク製作、広告費等　11,886千円 ○広報資料作成（ポスター、リーフレット等）　2,393千円 ○広報活動費(PRキャラバン、ノベルティ制作)1,691千円
	事務局運営費	5,186	○事務費
歳入		64,000
	県負担金	41,000
	市町負担金	13,000
	協賛・寄付金	10,000

（２）その他事務費（枠外標準事務費、非常勤職員人件費）：　　　14,000千円
　　　　　　　　合計（１）＋（２） 55,000千円

区分	事業費	その他	一般財源
計上額	44,824	16	44,808
保留	0	0	0
別途	0	0	0

第３回「山の日」記念全国大会運営事業