現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 観光交流局のロシアからの訪日観光客拡大事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

ロシアからの訪日観光客拡大事業

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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室  

電話番号:0857-26-7221  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算額 4,950千円 3,179千円 8,129千円 0.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算要求額 4,950千円 3,179千円 8,129千円 0.4人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,950千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:4,950千円

事業内容

1.事業背景・目的

2016年12月16日の日露首脳会談を機に、1月1日よりロシア国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在ビザの発給要件緩和措置が決定され、ロシアからの観光客増加が見込まれている。
    1. ついては、鳥取県へのロシア人観光客の更なる増加を促進するため、誘客ターゲットをロシア全土に拡大(ロシア人の地域別訪日者数割合は、極東4、その他6。JNTOからの聞き取り)するとともに、交流地域かつ従来の誘客ターゲットであった沿海地方からの定期便を利用した誘客を拡大させる。

2.ロシアからの誘客に係る課題

(1)ルーブル安  ルーブル安の影響により、ロシアから日本を訪れる場合に割高感が生じており、近年の訪日外客数は低迷している。同じく鳥取県への観光客も低迷。旅行会社によるPRを強化する必要がある。
<ロシアからの訪日外客数(JNTO調査)>
 ・2016年  50,500名(対前年0.1%)  ※1月〜11月
 ・2015年  54,365名(対前年△15.2%)
 ・2014年  64,077名(対前年5.9%)
<鳥取県宿泊者数(鳥取県調査)>
 ・2016年度  182名(4月〜8月)
 ・2015年度  430名
 ・2014年度  511名 


(2)極東ロシア以外での鳥取県の知名度不足
 交流地域である沿海地方・ハバロフスク地方においては、比較的知名度はあるものの、ロシア中・西部(モスクワ等)においては、従来より誘客ターゲットにしてきていなかった経緯も有り、知名度は不足している。

3.要求額

495万円
(地方創生推進交付金充当)

4.事業内訳

(1)定期便を利用したロシア沿海地方からの誘客拡大事業
・DBSを活用した訪日ツアー造成する旅行会社への広報・送客  支援


(2)ロシア全土対象誘客事業
・YOUTUBER、パワーブロガーなどのメディアFAMツアーの実施
  メディアFAM委託(県内旅行会社) 300万円



財政課処理欄


 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,950 2,475 0 0 0 0 0 0 2,475

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,950 2,475 0 0 0 0 0 0 2,475
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0