現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 地域振興部の私立学校JET−ALT配置支援事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:私立学校振興費
事業名:

私立学校JET−ALT配置支援事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

地域振興部 教育・学術振興課 私学振興担当  

電話番号:0857-26-7841  E-mail:kyoikugakujyutsu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算額 10,788千円 795千円 11,583千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算要求額 10,788千円 795千円 11,583千円 0.1人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 5,396千円 780千円 6,176千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,788千円  (前年度予算額 5,396千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:10,788千円

事業内容

1背景・現状

(1)平成28年度より文部科学省・外務省・総務省3省の「語学指導等を行う外国青年招致事業(以下、「JETプログラム」という)を利用して私立学校の外国語指導助手(以下、「ALT」という。)の配置について県が補助した場合、補助額の1/2が特別交付税措置されることとなった。


    (2)本県においては、平成28年度から私立学校のJETプログラムを活用したALT配置について補助を開始した。

    (3)平成27年まではJETプログラムを活用してALTを配置する私立中学・高等学校はなかったが、平成28年度から、私立中学・高等学校の3校がJETプログラムを活用しALT各1名を配置。

2事業概要

【私立高等学校等JET-ALT配置支援事業補助金】

(1)事業目的
ALTの配置を支援することにより、私立学校等生徒の英語力の一層の向上と国際舞台で活躍できる人材養成を行う。

(2)事業概要
JETプログラムを活用したALT配置事業に係る経費に対して支援する。

(3)補助対象者
鳥取県内の私立高等学校及び私立中学校

(4)補助対象経費
財団の任用団体マニュアル等に基づく、次に掲げる経費
ア ALT人件費
イ JET傷害保険負担金
ウ 渡航経費負担金

(5)補助率 4分の3

3制度改正

(1)補助対象経費
ALTを配置する場合に係る以下の経費を、平成29年度から補助対象経費に加える。
ア JETプログラム会費
イ 財団が主催する研修・セミナー・カウンセリング等に係る旅費交通費及び研修費
ウ 研修経費及び旅費(来日直後オリエンテーション、中間研修等)
エ 帰国費用

※特別交付税の対象経費はALTの雇用経費のみであるが、県教委配置ALTと同様ア〜エも対象とする。

4要求額

要求額 10,788千円(5,396千円)

  学校事業費14,384千円×補助率3/4=10,788千円

【学校事業費内訳)】
米子北斗高1名(継続)、米子松蔭高1名(継続)、青翔開智高2名(新規1名、継続1名)の配置を計画

継続ALT3名分 11,664千円
 ・人件費3,784千円×3校=11,352千円
 ・傷害保険負担金32千円×3名=96千円
 ・人員割会費72千円×3名=216千円

新規ALT1名分 2,720千円
 ・人件費2,416千円(8カ月分)×1校=2,416千円
 ・傷害保険負担金27千円×1名=27千円
 ・人員割会費72千円×1名=72千円
 ・渡航負担金120千円×1名=120千円
 ・来日直後オリエンテーション費用85千円×1名=85千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,396 0 0 0 0 0 0 0 5,396
要求額 10,788 0 0 0 0 0 0 0 10,788

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,788 0 0 0 0 0 0 0 10,788
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0