事業名:
山のみち地域づくり交付金事業
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農林水産部 森林・林業振興局 県産材・林産振興課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額(最終) |
192,000千円 |
8,743千円 |
200,743千円 |
1.1人 |
人 |
人 |
29年度当初予算額 |
160,000千円 |
20,275千円 |
180,275千円 |
2.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:192,000千円 財源:国74/100 追加:192,000千円
一般事業査定:計上 計上額:192,000千円
事業内容
1 事業概要
地勢等の地理的条件が悪く、豊富な森林資源の開発が十分に行われていない地域において、林業を中心とする総合的な地域振興を推進するため、林道網の基幹となる林道を整備する。
※H19年度限りで緑資源機構が廃止になったことに伴い、H20年度より県が同事業で残区間の整備を実施中。
2 事業内容
旧緑資源幹線林道1路線
(要件)
・旧緑資源幹線林道が対象
3 負担内訳
国費74% 県費26%
4 内訳
(路線別内訳)
(単位:千円)
路線名 | 工事請負費 | 委託料 | 補償費 | 計 |
若桜・江府 | 185,000 | 7,000 | 0 | 192,000 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・本林道の整備は、中部ダム中止後、旧中部ダム予定地域振興計画の「広域社会資本整備」の1つとして位置付けられているところ。
・このため、県としては、緑資源機構がH19で廃止となったが、H20年度から同事業により三朝区間の残っている区間の整備を行い、林業生産活動はもとより、地域の生活道並びに地域間交流の促進など、当地区の山村地域の活性化に寄与する骨格的な林道を整備しているところである。
・特に、本林道(区間)は、国道と県道を連絡することから、災害時の迂回路としての重要性も高い。
・地元三朝町からの要望も強く、H28年度の完成に向け推進しているところである。
これまでの取組に対する評価
・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。
・早期完成に向け地元からの要望も強い。
【実績】
・間伐を中心とした森林施業を利用区域内で実施。
・コスト縮減を図り、効率的に事業を実施。
工程表との関連
関連する政策内容
計画的な路網整備による生産基盤づくり、高性能林業機械等の導入による林業の低コスト化を進める。
関連する政策目標
林道事業・緑プロ事業等の適正な執行管理による林業専用道、森林作業等の路網整備の推進。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
192,000 |
142,080 |
0 |
0 |
0 |
44,000 |
0 |
0 |
5,920 |
保留・復活・追加 要求額 |
192,000 |
142,080 |
0 |
0 |
0 |
44,000 |
0 |
0 |
5,920 |
要求総額 |
192,000 |
142,080 |
0 |
0 |
0 |
44,000 |
0 |
0 |
5,920 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
192,000 |
142,080 |
0 |
0 |
0 |
44,000 |
0 |
0 |
5,920 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |