事業名:
交番・駐在所建設事業
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警察本部 警察本部会計課 管財係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算額 |
101,083千円 |
3,974千円 |
105,057千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算要求額 |
107,299千円 |
3,974千円 |
111,273千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
52,161千円 |
0千円 |
52,161千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:107,299千円 (前年度予算額 52,161千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:101,083千円
事業内容
1 事業概要
築後35年以上経過した交番、築後25年以上経過した駐在所について、計画的に建替え整備を行う。
【駐在所】
○ 浜村警察署青谷駐在所
鳥取市による都市再生整備事業に伴う支障移転により建替え整備を行う。
○ 米子警察署天万駐在所
築後34年経過し、施設が老朽化・狭隘化しており、来訪者駐車スペース、コミュニティールーム等も未整備であるなどの問題点を解消するため建替え整備を行う。
○ 設計、整備用地の取得
・ 智頭警察署用瀬駐在所 築後31年経過
・ 米子警察署法勝寺駐在所 築後34年経過
駐在所は木造建築による整備を基本としており、県内産業振興を目的として、外壁には左官職人による部分仕上げを施し、建材には県産木材を使用することとしてい.る。
2 事業目的
地域の安全センターとしての機能の充実を図るとともに交番、駐在所勤務員の勤務環境・居住環境の改善を図る。
(1)ユニバーサルデザインに配意した施設整備
(2)来訪者用駐車場の拡張整備
3 施設の整備年度
区分 | 29年度 | 30年度 | 31年度 |
青谷駐在所
天万駐在所 | 新築工事 | | |
用瀬駐在所 | 設計委託 | 新築工事 | |
法勝寺駐在所 | 測量・
用地取得 | 設計委託 | 新築工事 |
船岡駐在所 | | 新築工事 | |
湖山交番 | | 測量・
設計委託 | 新築工事 |
4 所要経費
107,299千円
(単位:千円)
区分 | 金額 | 備考 |
手数料 | 14 | 計画通知 |
委託料 | 6,755 | 設計費、測量 |
工事費 | 94,594 | 青谷、天万 |
公有財産購入費 | 5,112 | 建設用地 |
負担金 | 824 | 水道・下水道加入者負担金 |
計 | 107,299 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
交番は4警察署に16か所、駐在所は9警察署に87か所ある。 築後35年以上経過し狭隘化した交番、築後25年以上経過し老朽、狭隘化した駐在所について、建替え整備を行っている。
整備に当たっては、県産材の使用や左官技術を取り入れるなどし、また、来訪者用のトイレ・駐車場を整備するなど県民が利用しやすい施設としている。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
老朽化し狭隘な建物を優先的に整備する方針であるが、既存の施設は、ほとんどが狭隘な敷地に整備されていることから現在地での建替えが困難である。このため、建替えに当っては、移転地の確保が必須条件となることから、経年を整備計画を基本としながら、建物の劣化が著しく狭隘な施設であり、かつ立地条件を勘案した土地の確保が可能な交番・駐在所について順次整備を進めている。
財政課処理欄
・法勝寺駐在所については進度調整とします。
・財源の一部に一般単独事業債を充当します。
・標準事務費については枠内対応とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
52,161 |
0 |
0 |
0 |
0 |
51,000 |
0 |
0 |
1,161 |
要求額 |
107,299 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
107,299 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
101,083 |
0 |
0 |
0 |
0 |
72,000 |
0 |
0 |
29,083 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |