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予算編成過程の公開
平成29年度予算
地域振興部
地域に役立つ「学びの場とっとり」創生事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:
地域に役立つ「学びの場とっとり」創生事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
地域振興部
教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当
電話番号:0857-26-7824
E-mail:
kyoikugakujyutsu@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
29年度当初予算額(最終)
0千円
7,948千円
25,715千円
1.0人
0.0人
0.0人
29年度当初予算額
0千円
11,697千円
11,697千円
1.5人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
7,400千円
財源:単県
追加:
7,400
千円
一般事業査定:計上 計上額:7,400千円
事業内容
1 一般要求査定結果
(1)全国の若者による「学びの場とっとり」創生事業
要求額11,500千円→ゼロ査定
活動状況と成果を鑑みると、現員の体制が必須なのか再検討する必要があると考えます。
(2)大学連携強化による地域の元気づくり活動支援事業
要求額1,710千円→ゼロ査定
とっとり暮らし支援課の中山間地域づくりサポート事業を活用しながら実施してください。
2 調整要求内容
(1)全国の若者による「学びの場とっとり」創生事業
【要求額】6,500千円(11,500千円)
学びの場担当スタッフが企画・運営した南部町でのフィールドワークに参加した県内大学生が主体となって、同町でのフィールドワークを自主運営できる仕組みが構築された。また、このフィールドワークに参加した県外学生2名が来春、同町に移住し、起業するといった成果も出てきており、このような流れを他の地域にも拡大していく必要がある。
現在の学びの場担当スタッフの活動状況や県内大学生等の地域活動の協力者ができつつあることを踏まえ、スタッフ(地域おこし協力隊)を2名から1名に見直しして、引き続き、配置する。
見直し前(2名体制)
見直し後(1名体制)
プロデューサー
アシスタントプロデューサー
プロデューサー
県内外大学生等が行う地域おこし活動に対する支援(県内でのフィールドワークの企画・運営、
コワーキングスペース(※)の設置・運営
等)
県内外大学生等が行う地域おこし活動に対する支援(県内でのフィールドワークの企画・運営等)
ドローンを活用した地域活性化(ドローンを活用した観光PR動画の作成)
県内大学生に対する地域での研修(県内大学生を地域に案内し、地域のキーパーソンとのマッチング等)
県内大学生に対する地域での研修(県内大学生を地域に案内し、地域のキーパーソンとのマッチング等)
その他の地域おこし活動への協力(地域イベントにスタッフとして参加等)
その他の地域おこし活動への協力(地域イベントにスタッフとして参加等)
※
様々な業種、年齢の人々が集まり、仕事をしたり、ノウハウやアイデアを共有し、協働する場所のこと。
(なお、下線部分の「ドローンを活用した地域活性化」、「コワーキングスペースの設置・運営」については、現在のスタッフ1名が平成28年度で協力隊卒業後、県内で起業して、独自に取り組む予定)
(2)大学連携強化による地域の元気づくり活動支援事業
【要求額】900千円(1,710千円)
現在、明治大学生と環境大学生が連携し、中山間地域以外でも地域の課題解決や地域おこし活動に取り組む動きが出てきているため、全県を活動区域とした支援制度が必要。(とっとり暮らし支援課の中山間地域づくりサポート事業は中山間地域での活動のみが対象)
【活動予定地域・取組】
鳥取市中心市街地でのリノベーションの取組等
【県内への明治大学拠点設置に向けた取組状況】
平成28年11月13日に、鳥取市と明治大学が連携協力協定を締結し、鳥取市と明治大学との関係が強化され、また、29年度は学生派遣プログラムに加え、ゼミ活動も誘致することとしており、定期的に明治大学生が来鳥する機会を増やしていく中で、当初想定した環境大学への拠点設置に向けた機運を高めていく。(明治大学内では拠点設置に向けて、引き続き検討中)
3 調整要求額
(1)全国の若者による「学びの場とっとり」創生事業
学びの場担当スタッフの配置に係る委託料 6,500千円(人件費3,500千円+活動費2,000千円+広報費1,000千円)
(2)大学連携強化による地域の元気づくり活動支援事業
【補助対象事業】
県外大学生が県内大学生と共同で取り組む県内での地域おこし活動(県外大学生と県内大学生が共同で行う県内地域でのフィールドワークや提言等、地域の元気づくりにつながる取組等)
(H28年度の取組内容)
用瀬町で空き家活用や地域おこし活動に取り組んでいる環境大生と明治大生が共同でワークショップを開催し、地域の活性化に向けて、意見交換し、提言を行った。
→ワークショップに参加した環境大生と明治大生で交流が生まれており、若者ならではの視点で意見交換が続いている。
【補助対象者】県外大学
【補助率】2分の1
【補助上限額】300千円
※H28年度の実績額を踏まえ、額を精査(570千円→300千円)
300千円×3回=900千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
10,367
0
0
0
0
0
0
0
10,367
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
7,400
0
0
0
0
0
0
0
7,400
保留・復活・追加 要求額
7,400
0
0
0
0
0
0
0
7,400
要求総額
17,767
0
0
0
0
0
0
0
17,767
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
7,400
0
0
0
0
0
0
0
7,400
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0