事業名:
私立学校による新たな学び推進事業
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地域振興部 教育・学術振興課 私学振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
22,314千円 |
1,590千円 |
23,904千円 |
0.2人 |
補正要求額 |
32,649千円 |
0千円 |
32,649千円 |
0.0人 |
計 |
54,963千円 |
1,590千円 |
56,553千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:32,649千円 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 目的
私立学校アクティブラーニング推進事業(増額)
アクティブラーニングの全面導入が次期学習指導要領改定で予定されているため、ICTも活用したアクティブラーニングによる授業改革の全県的な普及を図る必要がある。
2 事業概要
目的
教師主導の一斉講義形式の授業ではなく、学習者の能動的な授業への参加形態を取り入れた教授・学習法(アクティブラーニング)を取り入れた授業改革を行うことにより、生徒のコミュニケーション能力、問題解決力等の育成を図る。
要求額:32,649千円 (29年度当初:9,844千円)
ア 内容
イ 補助対象事業費
アクティブラーニングを実践するために使用するため導入する、教育用ICT機器等の整備に要する購入費用又はリース料。
ただし、情報教室に設置する機器及び一般ソフト並びに、専門ソフトについては除く。
なお、購入費用等が国の私立大学等研究設備整備等補助(私立高等学校等IT教育設備整備推進事業費)の補助対象となる場合は、当該補助金を活用すること。
※今年度の国の事業は既に募集終了している。
ウ 補助率
エ 補助対象上限
ICT機器整備の促進 40,000千円
※国からの補助の上限に合わせて補助上限を設定
【参考】
私立大学等研究設備整備等補助金(私立高等学校等IT教育設備整備推進事業補助金)
(1)補助対象経費
IT教育のための環境整備に必要な設備の購入等
※リースは不可
(2)補助対象経費の限度額
(3)補助率
(4)補助の割合
国庫補助対象経費部分:1/2国負担(直接補助)、1/4県負担、1/4学校負担
国庫補助対象経費外部分:3/4県負担、1/4学校負担
○ICT機器備品整備
区分 | 鳥取敬愛高校 | 鳥取城北高校 |
整備内容 | プロジェクター、スクリーン、ホワイトボードを各教室に整備 | プロジェクター、PCを各教室に整備 |
補助対象経費 | 3,232千円 | 40,000千円 |
要求額 | 2,424千円 | 30,000千円 |
○アクティブラーニングの促進
区分 | 鳥取城北高校 |
実施内容 | 研修旅費 |
補助対象経費 | 300千円 |
要求額 | 225千円 |
3 補正理由
当初予算で計上を見送られた2校の事業(平成30年4月完成予定の新校舎に係る機器整備等の事業)について、具体的な事業計画が提出されたため、9月補正で対応する。
財政課処理欄
国庫補助事業の活用が前提の制度ですので、制度対象外と考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
22,314 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
22,314 |
要求額 |
32,649 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
32,649 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |