事業名:
若手社会人とっとReチャレンジ推進事業
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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
6,828千円 |
0千円 |
6,828千円 |
0.0人 |
計 |
6,828千円 |
0千円 |
6,828千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,828千円 財源:単県
一般事業査定:既定予算対応
事業内容
1 背景・目的
◆市町村やふるさと定住機構等と連携実施している移住相談会やセミナーの参加者については、様々な手段で告知しているにも関わらず伸び悩んでいる状況。
⇒多くの自治体が移住施策に本格的に取組みはじめたことで積極的に移住を意識している層は概ね掘り起こされ、パイの奪い合い状態となっていることから、移住希望者になり得る潜在層を開拓する取組が必要。
◆今は移住を現実的に考えていないが、きっかけさえあれば意識的な移住希望者になりうる田舎志向、自然派志向の人々を喚起してパイを広げることが今後の移住者の増加に向けて大切なポイントになる。
⇒地域活性化の観点で、特に企業や団体等で活躍できる世代の人材、中でも転職等による人生のリチャレンジを考えうる都市圏在住の20代後半〜30代前半の若手社会人を対象とした取組が重要。
〔若手社会人〕就職3年程度の若い転職希望者(第2新卒者)や、人生の転換期となる30歳前後の社会人←企業が最も求めている世代 |
〔参考〕大手企業の実施した社会人向けアンケートでは、約15%が地方都市でのマルチジョブを「したいかつ可能」と回答。
2 事業の概要
◆都市圏在住の20代後半〜30代前半の若手社会人を、
◆専門誌等の活用により、鳥取の魅力・イメージ(自然、生活環境、仕事等)で引き込み、
◆ナイター相談会で、同世代で移住を決断した先輩移住者や同年代の県内社会人等と交流できる場に呼び込み、
◆人生の選択肢としての移住を強く意識させるとともに、体験ツアー等のフォローを通じてさらなる移住者の獲得を狙う。
【都市圏在住若手社会人へのアプローチ】
○専門誌の活用
田舎志向、自然派志向の購読率が高い雑誌(移住専門誌ではなく)を活用した周知。
○PR動画の活用
鳥取で暮らしている同世代の社会人の働く姿、地域との交流の様子等を紹介する動画を制作し県内外で情報発信。
【交流の場の創出】
○ナイター相談会の拡充
相談者を待ち受ける従来のナイター相談会を拡充し、若手社会人が積極的に参加でき、先輩移住者や同年代の社会人同士の交流が深まる内容のセミナー・交流会を設定(3回)。
3 要求額
都市圏在住の若手社会人へのアプローチ |
6,000千円 |
交流の場(セミナー・交流会)の開催 |
828千円 |
計 |
6,828千円 |
財政課処理欄
現予算(移住定住情報発信強化事業等)の範囲内で優先順位をつけ効果の高いものを実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
6,828 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,828 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
別途 |
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