中部振興活動費

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観光交流局　中部地域振興局　中部振興課活動支援担当　　

電話番号：0858-23-3177 E-mail：zaisei@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
29年度当初予算要求額	2,849千円	5,564千円	8,413千円	0.7人	0.0人	0.0人
28年度当初予算額	2,919千円	5,459千円	8,378千円	0.7人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,849千円　（前年度予算額 2,919千円）　　財源：単県　

事業内容

１事業内容

中部圏域の地域振興、文化観光、広域観光、三徳山世界遺産登録運動等について、地域住民及び地元自治体等と連携して推進するための活動経費

（主な取組事例）

・地域住民・団体による地域資源を活用した地域づくり活動との連携・支援（自然・歴史・文化・景観等）

・広域観光の推進等による国内外からの誘客推進

・ウォーキングを活用した地域づくり

・三徳山世界遺産登録運動の推進

・鳥取県総合芸術文化祭（とりアート）中部地区事業等、文化振興の推進など

２事業費

２，８４９千円（標準事務費）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

（１）鳥取中部ふるさと広域連合との連携強化や、（一社）鳥取中部観光推進機構への参画等を通して、中部圏域全体の広域観光取組を推進した。
（２）ウォーキングを通した誘客を目指して、地域全体の取組を推進した。
（３）三徳山の世界遺産登録に向けて、推進協議会の情報発信部会の事務局を担い、広報・啓発・地域活動の支援等を推進した。
（４）トットリズム推進団体、（公財）とっとり県民活動活性化センターや鳥取県総合芸術文化祭（とりアート）中部地区事業とも連携して、各種地域活動との連携・支援を実施した。

これまでの取組に対する評価

（１）（一社）鳥取中部観光推進機構を中心に広域観光推進が積極的に行われ、特に海外からの誘客（インバウンド）は先進的と評価されている。
（２）中部圏域各地でウォーキング関連の取組が活発に行われるようになっている。
（３）三徳山及び三朝温泉が日本遺産に認定され、歴史文化と自然の双方に関して、内外からの評価が高まっている。
（４）中部圏域全体として、「住民活動やＮＰＯが元気」との評価が定着しつつあり、とりアート中部地区事業でも来客数及びアンケート評価ともに、高い評価を受けている。

工程表との関連

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	2,919	0	0	0	0	0	0	0	2,919
要求額	2,849	0	0	0	0	0	0	0	2,849

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