これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・毎週木曜日に境港水産事務所と西部教育局と定例連絡会議を開催し、意見交換・情報共有を行った。
・庁舎内の案内表示を来庁者に分かりやすい内容に変更した。
・所内の組織体制を強化するにあたり、会計総務課からの伝達事項を便りとして随時所内に配信した。
・西部地区の県政の総合窓口として、県の施策や管内地方機関及び市町村の行事予定を取りまとめ、毎週1回、米子市政記者クラブに情報提供を行うとともに、ホームページに掲載して情報の周知を行った。
これまでの取組に対する評価
・特有の課題の問題の共有化、解決に向けた協議・相談を行い、事務所内及び管内主要機関との連携強化につながった。
・来庁者が目的の場所を判断しやすくなり、来庁者及び窓口案内の職員の負担も軽減された。
・所内研修により事業内容の共通理解を深め、さらに事務所内での情報共有の機会が増加したことで、より組織内の連携を強めることができた。
・県としてだけでなく、西部地域の総合窓口としての総合事務所であることが地域に浸透している。