県有施設営繕事業

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総務部　営繕課　保全担当　　

電話番号：0857-26-7011 E-mail：eizen@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
29年度当初予算要求額	364,175千円	58,020千円	422,195千円	7.3人	0.9人	0.0人
28年度当初予算額	285,925千円	56,925千円	342,850千円	7.3人	0.9人	0.0人

事業費

要求額：364,175千円　（前年度予算額 285,925千円）　　財源：単県　

事業内容

１事業概要

県有施設の営繕工事・修繕に係る経費

２事業の目的・背景・効果等

●県有施設を有効的に使用するためには、適期に維持補修、改良を行うことが必要。

●営繕に係る経費を一元管理することで、必要な修繕等を効果的、効率的に行う。

●「県有施設の施設管理マネジメント事業」と連携して行うことにより、建物の長寿命化や安全性・快適性の確保を図り、県有財産の適正な管理及び保全経費の縮減に資する。

３対象範囲

対象施設	知事部局所管の県有施設（福祉保健部施設、県営住宅、職員宿舎、童謡館を除く）
対象面積	４６６，６３７．５１平方メートル
経費対象範囲	原則として２０万円以上５００万円未満の営繕工事・修繕（法的設備：下限１０万円）
経費算出方法	建物毎の面積×単価（種別・経過年数毎）

４　所要経費

県有施設の営繕工事　
　　　　　　３６４，１７５千円（２８５，９２５千円）
＜内訳＞
修繕料　　　　７５，３９８千円（５７，３５１千円）
工事請負費　２６６，１９３千円（２０６，０５６千円）
委託料　　　　２０，０００千円（２０，０００千円）
非常勤職員人件費２，５８４千円（２，５１８千円）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・建物の維持修繕や施設用途に必須な部分改良、及び突発的に生じる破損の修繕等を一元的に予算管理することで効率的に実施している。

これまでの取組に対する評価

・定期点検時の指摘事項や各施設管理者が発見した損傷箇所等の営繕工事・修繕を効率的に実施することができた。
・修繕要望に関する技術支援や建物定期点検時に行なう修繕指導などを通して、施設管理担当者に問題点を見過ごさない”気づき”が浸透し、建物の適切な維持修繕が進んだ。
・今後、現在作成中（平成28年度完成）の中長期保全実施計画を施設が有効に運用できる計画とし、中長期的視点での予防的、計画的、効率的な保全を実施していく。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	285,925	0	0	0	0	0	0	10	285,915
要求額	364,175	0	0	0	0	0	0	8	364,167

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