港湾の通常の維持管理経費であり、その効果により事業の
優先度を決定することは困難であるが、緊急性を検討し優先
度の高い事業から要求することとし、港湾の安全確保・利用
促進及び利便性の向上・環境美化等に係る対策事業を重点
的に実施する。
(1)港湾調査費 【41,200千円】(前年度:24,170千円)
深浅・汀線測量調査、水質・底質調査、港湾施設調査
(2)港湾補助関連事業 【7,500千円】(前年度:0千円)
(3)航路泊地浚渫費 【278,000千円】(前年度:174,000千円)
維持浚渫工事 [債務負担行為] C=183,000千円含む
(4)港湾施設管理費 【37,078千円】(前年度:33,857千円)
港内清掃委託、緑地・植栽管理委託、樋門管理委託、
臨港道路除雪委託
(5)港湾施設修繕費 【111,320千円】(前年度:22,300千円)
港湾施設修繕
(6)港湾安全利便対策費 【57,472千円】(前年度:12,500千円)
標識灯設置、臨港道路建設
(7)港湾施設緊急維持修繕費(枠予算) 【3,000千円】
(前年度:3,000千円)
県管理5港湾のうち緊急に対策を必要とする箇所に適用
(8)臨港道路管理事業関連 【2,000千円】(前年度:2,000千円)