現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 県土整備部の【空の駅】国際会館旅客搭乗橋更新事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

【空の駅】国際会館旅客搭乗橋更新事業

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県土整備部 空港港湾課 空港担当  

電話番号:0857-26-7586  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 1,590千円 1,590千円 0.2人 0.0人 0.0人
調整要求額 23,100千円 1,590千円 24,690千円 0.2人 0.0人 0.0人
要求総額 23,100千円 1,590千円 24,690千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:23,100千円    財源:単県   追加:23,100千円

事業内容

1 事業概要

国際会館に設置されているボーディングブリッジ(旅客搭乗橋)を更新する。

2 現状・問題点

当該施設は、必要に応じ平成26年までは年次補修工事を行い延命化を行って運用を継続してきたところ。
    • しかしながら、当該施設は平成8年に設置されてから標準耐用年数である20年が経過しており、既に製造中止となった機種であり、新品交換が不可能な部品もある状況。
    • 昨年10月のチャーター便来航時には、本体施設(ローラー部)が損傷し搭乗橋が動かなくなる事案が発生。急遽、タラップによる搭乗に変更し対応。
    • 現在は、応急処置を行い使用しているところではあるが、いつ故障してもおかしくない状況であり、故障した際の修理も上記のとおり対応不可能となることも想定される。
    • 搭乗橋のトラブルにより航空機に損傷を与えた場合、その航空機は点検、補修を行わないと使用できなくなることから、多額の補償が発生し、また、利用者に多大な不便をかける恐れがある。
    • なお、国際線チャーター便を誘致するためにも搭乗橋は必要と言われている。
      ※海外の旅行会社からも搭乗橋が必要との声を受けている。

3 要求内容

ボーディングブリッジは、受注生産であり、製作に1年弱必要であるため、2年間の債務負担で行う。

事業費 69,400千円
(内訳) 詳細設計費  3,200千円
      備品購入費 66,200千円

    年度     経費   備考
  平成29年度  23,100千円前金相当(3/10)
  平成30年度  46,300千円
     計  69,400千円

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 23,100 0 0 0 0 0 0 0 23,100
保留・復活・追加 要求額 23,100 0 0 0 0 0 0 0 23,100
要求総額 23,100 0 0 0 0 0 0 0 23,100