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平成29年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

誰もが楽しめる「とっとりの山」発信事業

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生活環境部 「山の日」大会推進課   

電話番号:0859-31-9381  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 7,592千円 0千円 7,592千円 0.0人
7,592千円 0千円 7,592千円 0.0人

事業費

要求額:7,592千円    財源:単県   追加:7,592千円

事業内容

1 事業の目的

平成30年8月に開催する第3回「山の日」記念全国大会を成功に導き、その後の全県的な自然保護意識の涵養と誘客促進につなげるため、本県の豊かな自然や山の魅力を内外に広く発信する。

    <「山の日」の意義>
     山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。

2 補正要求理由

・平成30年は、「山の日」全国大会をはじめ、県を挙げて「大山開山1300年祭」を開催する重要な年である。
本大会は、「大山開山1300年祭」の中核事業に位置づけられており、同大会の開催は「大山開山1300年祭」の盛り上げに大きく寄与するものである。

・また、大会を成功に導くことで、全県的な自然保護意識の涵養や本県への誘客促進につなげることが可能となる。

・大会を成功させ、その成果を後年に引き継いでいくためには、大山をはじめとする本県の魅力的な山や自然を内外に切れ目なくPRするとともに、初心者でも比較的親しみやすい本県の山の特長を生かして、障がい者、外国人、高齢者などを含むすべての人たちが身近な山の自然を満喫できるような環境づくりを目指して取り組み、発信していく必要がある。

3 補正要求額

7,592千円

【内訳】
事業
内容
所要額
シンポジウム「ユニバーサル登山のすすめ」(仮称)の開催○障がい者、外国人、高齢者、子ども等誰もが登山や山遊びを楽しむための環境づくりやPR手法等について話し合うシンポジウムを開催する。
【構成案】
・基調講演
障がい者・高齢者・外国人の登山等の実情・課題
・パネルディスカッション
誰もが山を楽しむために必要な環境の検討
2,786千円
県内の山のDVD、写真パネル、県内の山冊子の作成○ドローン等で撮影した県内の山の魅力的な風景をDVD、写真パネルにまとめ、広く人が集まる場所で上映、展示する。
○県内の主要な山やその特徴、魅力等をまとめた小冊子を作成し、配布・PRする。

【上映・配布先】
・県内外の道の駅、大型ショッピングセンター、アンテナショップ、観光施設、動画サイト等
4,806千円
7,592千円

〈参考〉「とっとりの山」に係る発信スケジュール(案)

区分
本要求事業
(県)
実行委員会事業
(県・市・町)
考え方
・「山の日」の意義、本県の豊かな自然や山の発信
       ↓
全県的な自然保護意識の涵養・誘客促進へつなげる
・「山の日」大会のPR
・大山を中心とした魅力発信により、大会の成功へつなげる 
H29.9月
1300年祭・山の日関連イベントで「山の日」をPR【既存予算】広報活動業務委託準備
10月
県内の山DVD・写真パネル・冊子発注広報業務公募
市町村リレーイベント開始
PRキャラバン
11月
写真パネル完成、展示
(以後、県内外で随時)
広報業務審査・契約・発注
12月
DVD・冊子完成、上映・配布(以後、県内外で随時)ポスター・チラシ作成
H30.1月
HP開設
2月
ユニバーサル登山シンポジウム開催(県西部)
3月以降
1300年祭・山の日関連イベントで「山の日」PRPRキャラバン、メディア広報で「山の日」全国大会PR
4月以降
各市町村で「山の日」大会と連動した山開きを展開
 8月
山の日全国大会





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 7,592 0 0 0 0 0 0 0 7,592
保留・復活・追加 要求額 7,592 0 0 0 0 0 0 0 7,592
要求総額 7,592 0 0 0 0 0 0 0 7,592