水産振興局 水産試験場 海洋資源室
要求額:807千円 (前年度予算額 858千円) 財源:単県
・活け締め魚の出荷量を安定的に確保するためには、労力の少ない効率的な活け締め手法及び設備の開発が急務である。 [養殖業の現状:ギンザケ] ・養殖魚の出荷形態は基本活け締めであるが、頭部打撃による沈静化、脱血等は人海戦術による手作業で大量処理している。 ・採算性を考慮すると相応の規模拡大が必要。 ・出荷時期が集中するため効率的な処理が必要であり、特に沈静化の自動化を早急に検討する必要がある。