これまでの取組と成果
これまでの取組状況
H27水防法改正に伴い、想定最大規模の洪水浸水想定の検討に速やかに着手。全国で頻発している風水害を契機に、当初H31までに完了する計画をH28に前倒し実施。
水害に対する警戒・避難情報のあり方検討会を受け、分かりやすい防災情報の提供を検討中。
水害等シンポジウムや防災教育、要配慮者利用施設への説明等、意識啓発に関する取組みも積極的に展開中。
これまでの取組に対する評価
全国的に頻発している風水害を機に、防災意識が高まっていると思われ、防災情報の充実や分かりやすい情報提供、意識啓発を今後も継続して実施する必要がある。
市町村もハザードマップを見直す等の防災に関する取組みを積極的に検討している中、河川管理者として必要な支援を実施することで防災力向上を図る。