1 事業概要
日野振興センター空調機器保守点検業務について、委託業務の向上・安定と委託料削減を図るため、また、年度当初から業務履行を行うための準備期間が必要であることから、債務負担の設定を行い、3年間(平成30年度から平成32年度)の複数年契約を締結する。
2 債務負担行為の要求理由
(1)経費の削減
複数年契約により、より低額での落札が期待され、コストの削減につながる。
(2)安定した維持管理サービスの享受
複数年契約により、長期にわたって安定した維持管理サービスの提供が期待される。
3 債務負担行為要求額
委託料 3,810千円(1,270千円×3年)
契約期間 平成30年4月1日から平成33年3月31日まで
4 現状との変更点
(1)吸収式冷温水機、冷却塔、冷却水ポンプの保守点検を別発注とする。
(2)パッケージエアコン7台を対象機器に追加する。
(3)電気温水器の保守点検を本業務の対象外とする。