現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 教育委員会の特別支援学校就労促進・職場定着キャリアアップ事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

特別支援学校就労促進・職場定着キャリアアップ事業

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教育委員会 特別支援教育課 指導担当  

電話番号:0857-26-7575  E-mail:tokubetusienkyouiku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 23,288千円 30,202千円 53,490千円 3.8人 0.0人 0.0人
調整要求額 3,530千円 0千円 3,530千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 26,818千円 30,202千円 57,020千円 3.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,530千円    財源:単県   追加:3,530千円

事業内容

1 要求内容

1 就労サポーター1名を要求する。(復活要求)

    2 就労促進セミナー(事業計画の変更)

2 査定内容

就労サポーター事業について、26年度に追加配置されたときの整理を踏まえて、3名分を計上します。

3 就労サポーターの成果

・平成21年度から就労サポーターを2名配置し企業訪問等を実施したところ、就職希望者の就職率は約74%だった。
・平成22年度から平成25年度まで3名体制にしたところ、就職希望者の就職率は平均約78%に伸びた。
・平成26年度から1名増員し4名体制にしたところ、平成27年度の就職希望者の就職率が約86%まで伸びた。

4 調整理由

1 就労サポーター
・毎年度卒業する生徒の数は120名程度で推移している。
・就労サポーターの配置や琴の浦高等特別支援学校開校等の影響もあり、就職希望者、就職率は年々増加しており、今後も就労先や実習先の確保等の業務が増えることが想定される。
・平成27年度の就労サポーター一人あたりの企業訪問回数は281回であったが、今年度は9月末時点で一人当たり約185回となっており、1年間で360回以上の巡回が想定され、一人当たりの企業訪問回数の増加に伴い、作業学習への助言等、校内での指導に協力が難しい状況となっている。

2 就労促進セミナー
・中部開催において、当初は卒業生の了解が得られておらず、実施計画に入れていなかったが、卒業生の了解が得られたことで、卒業生の意見発表を盛り込むこととなり、賃借料を報償費、旅費に変更することとなった。

5 要求金額

3,530千円

1 就労サポーター
    報酬:3,031千円
    共済費:499千円

2 就労促進セミナー
    報償費:16千円
    使用料及び賃借料:△16千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 23,288 5,862 0 0 0 0 0 60 17,366
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,530 1,172 0 0 0 0 0 12 2,346
保留・復活・追加 要求額 3,530 1,172 0 0 0 0 0 12 2,346
要求総額 26,818 7,034 0 0 0 0 0 72 19,712