現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 教育委員会の小学校英語パワーアップ事業〜拠点小学校を中心とする英語教育強化事業〜
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

小学校英語パワーアップ事業〜拠点小学校を中心とする英語教育強化事業〜

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教育委員会 高等学校課 英語教育推進室  

電話番号:0857-26-7929  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 26,247千円 0千円 26,247千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 2,591千円 0千円 2,591千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 28,838千円 0千円 28,838千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,591千円    財源:単県   追加:2,591千円

事業内容

1 事業内容

県内小学校6校をモデル校(H30年度からの英語教科化の先行実施予定校)に指定して、外国語指導助手各1名ずつを配置。

     モデル校では、担当教諭とともに小学校英語の教科化に資する指導計画の作成や教材(指導案)開発、先行研究、近隣学校の教員に対する指導力向上研修等を実施し、成果を全県に普及することで、全県小学校における小学校英語教科化全面実施(H32年度から)の体制を整える。

2 調整要求の内容

モデル校(指定校)について、一般事業要求整理内容として財政課より5校とする内容が示されたが、小学校英語先行実施のモデル校として東・中・西部各2校を配置する必要があるため、6校として1校分を増額調整要求する。
 
モデル校5校→6校 2,591千円
 

3 調整要求理由

 小学校英語の教科化に当たって、指導体制(誰が教えるか)や時間割編成については、国が一律に決めるのではなく、学校の実態に応じて工夫して作成するように求めている。
 例えば、指導体制については、学級担任が指導するのか、それとも専科教員が指導するのか、その場合、ALTや支援員とティーム・ティーチングをするのかしないのかといういくつかのパターンが考えられる。
 また、時間割編成についても、45分の1コマで取るのか、15分ずつのモジュール学習にするのか、土曜日や長期休業中に実施するのかといういろいろな選択肢が考えられる。
 このような様々なケースに対応できるようにするためにも想定されるケースを網羅したモデル校を設定する必要があるため、調整要求を行う。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 26,247 0 0 0 0 0 0 76 26,171
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,591 0 0 0 0 0 0 9 2,582
保留・復活・追加 要求額 2,591 0 0 0 0 0 0 9 2,582
要求総額 28,838 0 0 0 0 0 0 85 28,753