これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
新規雇用就農者の確保 年間120人
新規独立就農者の確保 年間80人
<新規就農者確保への取組>
・就農啓発パンフレット等の作成
・県内、県外へ出向いた積極的な就農相談
・就農希望者向けの視察及び体験研修会の開催
・就農・くらしアドバイザーの設置
・機械、施設等整備への助成
・就農前研修中及び就農初期の負担軽減のための給付金(交付金)支給
・親元就農の促進支援
これまでの取組に対する評価
・各事業の実施により、就農希望者が営農及び生活面、資金面で安心して就農できる環境がつくられ、円滑な就農と定着に一定の効果が得られている。
・IJUターン者への支援が充実している一方で、農家後継者に対する支援が薄いとの声を受け、26年度から親元就農促進支援交付金事業を実施するなど、様々なニーズに対応した総合的な支援を実施している。
・今後も、就農希望者が円滑に就農・定着できるよう市町村、農業団体と連携した適切なフォローアップ体制の整備等を行っていく必要がある。