現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 観光交流局のウインターイルミネーション支援事業  
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

ウインターイルミネーション支援事業  

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観光交流局 観光戦略課 ニューツーリズム・受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7239  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算要求額 7,500千円 1,590千円 9,090千円 0.2人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,500千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

鳥取砂丘で行う「砂丘イリュージョン」を冬季の主要観光素材とし、県内外からの誘客を図るために、事業実施に要する経費支援を行う。

2 事業内容

鳥取砂丘イリュージョン開催に対する支援を行う。
    • 交付先:鳥取砂丘イリュージョン実行委員会
    • 補助率:1/2(残りの1/2は鳥取市負担)
    • 補助額:7,500千円(限度額)
    【経費内訳】
    区分
    概要
    経費(千円)
    イルミネーション施工関係電球購入費、電飾取付工事費、電気工事費 等
    7,500
    イベント実施関係イベント運営費、音響設備費、警備員費等
    2,500
    運営関係人件費、看板制作費、電球洗浄費、除雪作業費等
    3,500
    広報関係チラシ・ポスター等製作費、ラジオCM制作費等
    1,500
    15,000

3 これまでの取組と今後の予定

H15年度から25年度まで「鳥取砂丘新発見伝事業」の公募事業として実施されてきたが、「砂丘イリュージョン」を集客力、発進力のある観光イベントとして進化させるため、H26年度から支援を開始
  • H20年度から鳥取青年会議所などでつくる鳥取砂丘イリュージョン実行委員会が運営主体として実施してきたが、運営の限界などの理由により、H28年度以降、事業に取り組まないことがH27年11月に発表となった。
  • 鳥取砂丘イリュージョンの継続中止を受け、鳥取市内の観光関係団体などが新たに実行委員会(事務局:風土資産研究会)を設立し、平成28年度も継続して開催することとなった。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成15年度から鳥取砂丘イリュージョンが開催され、毎年多数の来場がある。
(過去5年間の入場者数(主催者調べ))
H23:約72千人、H24:約72千人、H25:約111千人、H26:約68千人、H27:約81千人

これまでの取組に対する評価

鳥取砂丘イリュージョンは、観光入込客が減少する冬期に開催され、県内外から多くの来場があり、冬期の観光素材として定着している。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500