現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 観光交流局の平成30年山陰デスティネーションキャンペーン推進事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

平成30年山陰デスティネーションキャンペーン推進事業

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観光交流局 観光戦略課 ニューツーリズム・受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7239  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算要求額 56,000千円 1,590千円 57,590千円 0.2人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:56,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

平成30年7月〜9月に山陰両県で開催する「山陰デスティネーションキャンペーン(以下、山陰DCとする。)」の推進組織である協議会に対して、負担金を支出する。
<実施主体:山陰DC協議会>

 会長:溝口島根県知事 

 副会長:平井鳥取県知事、JR西日本米子支社長

 構成団体:鳥取県、島根県、市長会、町村会、観光関係団体


    実施期間:平成30年7月1日〜9月30日(92日間)
    キャッチプレーズ:「Nostalgic San’in 忘れがたき山陰」
    サブテーマ:7つの主要テーマを日本古来の美しい言葉で表現
    「おもむき(風景・景観)」・「うつろい(歴史・神話)」・「ときめき(イベント)」・「あじわい(食)」・「たしなみ(体験・温泉)」・「えにし(地域と一体となったおもてなし)」・「いざない(インバウンド)」

    <今後のスケジュール>
    • 平成28年4月 山陰DC開催決定
    • 平成28年8月 山陰DC協議会設立総会
    • 平成29年8月 全国宣伝販売促進会議
    • 平成29年7〜9月 プレDC
    • 平成30年7〜9月 山陰DC
    • 平成31年7〜9月 アフターDC

2 平成29年度の主な取組

メディアを活用した情報発信
  • 全国宣伝販売促進会議等の旅行会社を対象とした情報説明会の開催
  • イメージポスターの制作、全国の主要駅等での掲示
  • PRグッズの制作、配布
  • オープニングセレモニーの開催
    ※全国宣伝販売促進会議

    全国の旅行会社・JR6社の関係者等500名以上が一同に集まり、翌年のツアー商品の企画素材についてプレゼンやレセプション、エクスカーション等を行うもの。

      日にち:8月23日(水)(予定)

      会 場:米子コンベンションセンター

  • 3 要求額(地方創生推進交付金充当)

    要求額:H29年度〜H31年度にかけて鳥取県・島根県両県それぞれ100,000千円(負担金)
    <負担割合(単位:千円)>
    区分
    H29年度
    H30年度
    H31年度
    合計
    鳥取県
    56,000
    33,000
    11,000
    100,000
    島根県
    56,000
    33,000
    11,000
    100,000
    合計
    112,000
    66,000
    22,000
    200,000

    4 その他

    これまでのDCとの違い。
    (1)DC本番の前後にプレDC、アフターDCを実施。

    ※プレDC、アフターDC:JR西日本管内(北陸・近畿・中国地方)の集客キャンペーン

    (2)全国宣伝販売促進会議の拡大

    前回(平成24年)の山陰DCでは出席者が250名程度だったが、近年は規模が拡大し、インバウンド対策のための海外旅行会社など500名以上が参加。






    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 56,000 25,000 0 0 0 0 0 0 31,000