事業名:
モンゴル中央県友好交流20周年記念事業
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観光交流局 交流推進課 東アジア交流担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
29年度当初予算要求額 |
5,871千円 |
3,974千円 |
9,845千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,871千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
鳥取県と中央県との友好提携20年を迎えることから、両県で記念事業を実施する。
2 目的・背景
モンゴル中央県とは、1997(平成9)年に友好交流の覚書に調印して以降、農業・文化分野を中心に交流している。
- 2012(平成24年)には15周年記念事業を実施し、式典でこれまでの交流を紹介する写真展や、馬頭琴演奏、モンゴル相撲等行った。
- 20周年を契機に、両県の交流の絆をより一層深めるため、相互に代表団を派遣し、様々な交流事業を実施する。
3 事業内容
(1)中央県代表団の受入れ(2,655千円)
(※うち委託料1,155千円のみ11月補正で債務負担行為)
(北東アジア地方政府サミットに併せて実施)
- 実施場所:鳥取県内
- 出席者 :モンゴル中央県知事団、サミット訪問団
- 事業案:
・「交流のあゆみ展」開催
・青少年芸能団公演(モンゴル・鳥取)
・農業施設等視察
- 日程(案)
| モンゴル周年事業 | サミット関連事業 |
1日目 | − | 各地域代表団来県 |
2日目 | − | サミット本会議、レセプション |
3日目 | − | 美術作品展開幕式、県内視察 |
4日目 | 農業施設等の県内視察、鳥取県モンゴル親善協会総会及び歓迎会 | 各地域代表団(モンゴルを除く)離県 |
5日目 | 友好交流20周年記念事業
「交流のあゆみ展」
(〜1週間程度展示) | − |
6日目 | モンゴル代表団離県 | − |
(2)鳥取県代表団の派遣(3,216千円)
- 派遣時期 2017年7月 (※中央県で毎年実施されるナーダム祭りに併せて実施)
- 団 構 成 県代表、鳥取県モンゴル中央県親善協会、県内児童・生徒
- 実施場所 モンゴル国中央県ゾーンモド
- 実施事業
・中央県主催20周年記念式典の開催
・両地域の青少年芸能団によるパフォーマンス披露
・現地の日本語学級生徒と県内児童・生徒との交流
(日本語スピーチコンテスト等)
・鳥取県・中央県交流のあゆみ展
- 日程(案)
| 日 程 |
1日目 | 米子→仁川→ウランバートル |
2日目 | ウランバートル→中央県県都・ゾーンモド
20周年記念式典
歓迎レセプション |
3日目 | 20周年関連事業
・モンゴルナーダム祭
・日本語スピーチコンテスト
・鳥取県・中央県交流のあゆみ展 |
4日目 | ゾーンモド→ウランバートル
新ウランバートル国際空港
ダンバダルジャー日本人慰霊碑等視察 |
5日目 | ウランバートル→仁川→米子 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆1997年の友好交流覚書の交換以降、農業分野(研修員受入、専門家派遣)を中心に交流が行われてきた。
◆2012年には友好交流15周年記念事業を北東アジア地方政府サミットに併せて花回廊で開催。
これまでの取組に対する評価
◆歴代研修員(農業・医療)の多くは、帰国後、鳥取での研修成果を活かして各分野の指導的立場で奮闘しており、鳥取県とのパイプ役としても活躍している。
◆民間交流でも、鳥取県モンゴル中央県親善協会が、現地日本語学級の運営や青少年交流事業(隔年で派遣と受入)などを実施しており、確実に交流の裾野が広がってきている。
工程表との関連
関連する政策内容
北東アジアの友好交流地域との国際交流の積極的な推進
関連する政策目標
A境港、米子空港等を東アジア地域との交流の拠点とし、環日本海地域を中心として、経済・ビジネス活動、文化、青少年、地域活動、スポーツ、研究、大学等の多様な分野でグローバルな幅広い交流を推進します。交流する地域の状況に応じ、双方にメリットのある交流を進めます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
5,871 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
5,871 |