現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 観光交流局のクルーズ客船受入推進事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

クルーズ客船受入推進事業

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観光交流局 観光戦略課 ニューツーリズム・受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7273  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 4,370千円 0千円 4,370千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 2,000千円 0千円 2,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 6,370千円 0千円 6,370千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円    財源:単県   追加:2,000千円

事業内容

事業概要

クルーズ客船の境港への寄港回数が、今後、顕著な伸びが見込まれる中、より多くの乗客を鳥取県へ誘客するため、オプショナルツアーの県内誘致を売り込むプロモーションの強化を図る。

背景

○平成29年度、境港へのクルーズ客船の寄港数は50回(乗客数約5万人)が予定され、このうちコスタクルーズ社のコスタ・ネ オロマンチカにおいては、定期的に約25回の寄港が予定されている。


    ○平成31年度竹内南地区の貨客船ターミナル開業時には100回を超える事が予想される状況にあり、鳥取県における波及効果を高めるため、オプショナルツアーの催行による本県への一層の誘致に取り組む必要がある。

事業費

○オプショナルツアープロモーション強化 2,000千円
クルーズ船寄港時のOPツアーを県内へ誘致する事を目的とする為、クルーズ客船の船社・ランドオペレーター向けに特化した鳥取県クルーズ客船観光素材集制作し、より強力なプロモーション活動に結び付ける。

<事業費>  
2,000千円

<内容>
・県内の港(境港・鳥取港)の主な項目、概要、地図の掲載

・県内観光地と港湾との時間距離を記載した地図の掲載

・英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語(簡・繁)、韓国語を記載した多言語対応

・県内観光バス会社、タクシー会社、観光施設、免税店の一覧表

・人種、国籍等に配慮した観光素材の掲載

※多言語表記等の必要があり、1冊あたりの単価を精査して成果品の部数を決定する(見込み:3,000〜4,000部作成予定)。   

一般要求査定結果

○クルーズ客船受入推進事業査定額:4,370千円

調整要求額

○追加要求額

オプショナルツアープロモーション強化 2,000千円

調整理由

○現在、県内へのオプショナルツアー誘致のプロモーションにおいては、既存の国内・海外向けパンフレット等を活用している。

○しかし、船社やランドオペレーターが求める情報は、港から観光地への距離や時間のほか、大量の乗客を収容できる観光施設の記載・紹介、県内の観光バス、タクシーの予約窓口等や港湾の設備、条件等が重要視されることから、これらを多言語で記載した「クルーズ客船プロモーション」に特化したものが必要。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 4,370 0 0 0 0 0 0 0 4,370
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留・復活・追加 要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
要求総額 6,370 0 0 0 0 0 0 0 6,370