現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 地域振興部のジュニア郷土研究応援事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

ジュニア郷土研究応援事業

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地域振興部 教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当  

電話番号:0857-26-7841  E-mail:kyoikugakujyutsu@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算要求額 2,087千円 795千円 2,882千円 0.1人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 784千円 780千円 1,564千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,087千円  (前年度予算額 784千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

児童・生徒が地域、郷土研究を通じて能動的に学ぶ力を身につけるとともに、郷土愛や地域に貢献したいという思いを育み、将来の郷土研究の指導者や地域づくりのリーダーとなるような人材を育成する。

2 内容

第50回鳥取県児童生徒地域研究発表会記念大会

     兼 第11回鳥取県ジュニア郷土研究大会

    鳥取県地域社会研究会の半世紀にわたる取組の成果を広く県民にPRし、地域研究の重要性を理解できる機会を提供すること、さらに、この取組が100回まで続くことを目指して、県民全体で喫緊の課題である研究者・指導者の育成について考えることを目的とする。

    (1)開催時期 平成29年12月頃
    (2)会場 とりぎん文化会館(予定)
    (3)内容
     ・シンポジウム「研究者及び教師による地域研究の意義、今後の方向についての討論会」
     ・県外招待発表 県外高校生による地域研究発表(公募)
     ・児童生徒発表会 小・中・高等学校合計10団体による地域研究発表
     ・社会人(本会に参加経験のある者)及び大学による地域研究発表 2団体
     ・50周年記念誌刊行 第31回(H10)〜第50回(H29)までの研究発表の要旨(B5版200頁)
    (4)実施方法 鳥取県地域社会研究会へ委託 

3 委託予定者

鳥取県地域社会研究会
(1)設立 昭和43年
(2)会員 県内の地理・歴史の教員等
(3)会長 小山富見男
(4)主な取組
 ア 郷土の地理・歴史の研究
 イ 小中高生による地域研究発表会(昭和43年〜、平成28年度は第49回)・地域地図発表作品展(平成11年〜、平成28年度は、第18回)の開催

4 所要額

要求額2,087千円(784千円)

 内訳
  講演経費 172千円
  研究発表会・作品展経費 825千円
  作品募集・周知活動経費 50千円
  記念誌発行経費 821千円
  標準事務費 219千円






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 784 0 0 0 0 0 0 0 784
要求額 2,087 0 0 0 0 0 0 0 2,087