これまでの取組と成果
これまでの取組状況
S49年の多摩川災害を契機にS54年度から国庫補助事業が創設され、鳥取県においては、S55年度から10地区の頭首工、樋門等の農業用河川工作物に対する応急対策を実施し、H28年度までに10地区(H28:羽合堰地区)が完了。なお、H26年度より新たに1地区が新規着手した
これまでの取組に対する評価
河川管理者からの改善命令に着実に対応し、農業用河川工作物の不備を改善してきたことにより、災害発生を未然に防止し、周辺住民の安心安全や、安定した農業生産に寄与している。