事業名:
歴史公文書等の保存活用に係る市町村との連携事業
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総務部 公文書館 元気づくり総本部(元気づくり推進局・東部振興監除く)・総務部・県議会担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
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補正要求額 |
3,544千円 |
0千円 |
3,544千円 |
0.0人 |
計 |
3,544千円 |
0千円 |
3,544千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,544千円 財源:単県 追加:3,544千円
事業内容
1 事業概要
平成29年4月1日に施行された「鳥取県における歴史資料として重要な公文書等の保存等に関する条例」の内容を実現するため、市町村との連携・協力の取組を実施する。
2 事業内容
災害時に的確な文書の救援活動を行うためには、救援に必要な資機材の備蓄と救援対象となる文書の所在情報について把握しておく必要があるが、現在救援に必要な資機材の備蓄はなく、民間の文書等の所在情報についてもこれまで悉皆調査を行ったことがないため、災害時の文書救出に必要な資機材の備蓄と地域歴史資料所在調査を行う。
(1)災害時文書救出必要資機材の備蓄
・中性紙箱、真空圧縮袋、エタノール等(資材購入費:3,308千円)
(2)地域歴史資料所在調査
・調査委員等による民間の重要文書所在調査と目録作成(調査員謝金・旅費:236千円)
※市町村の文書管理システムの共同化については、文書管理規程等の統一が必要であり、市町村の意向を踏まえながら、引き続き、検討する。
3 要求額
3,544千円
4 H29当初予算での主な取組内容
○県市町村歴史公文書等保存活用共同会議の設置
・適切な文書管理、歴史公文書等の保存・利活用の推進に関する県・市町村共同の取組、県民への普及啓発
・災害時の連携・協力に係る検討
・会員相互の諸資料及び情報の交換
○歴史公文書等保存条例制定記念シンポジウムの開催(5月23日)、東部・中部・西部地区での巡回企画展
○職員の資質向上のための研修会の開催
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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追加要求額 |
3,544 |
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3,544 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,544 |
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3,544 |
要求総額 |
3,544 |
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3,544 |