現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 警察本部の人事管理及び企画監察費
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:一般警察活動費
事業名:

人事管理及び企画監察費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算要求額 9,447千円 1,083,312千円 1,092,759千円 136.3人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 10,388千円 1,041,033千円 1,051,421千円 133.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,447千円  (前年度予算額 10,388千円)  財源:国1/2、単県 

事業内容

1 事業概要

(1)警察官募集等警察職員の募集及び採用業務を行うのに必要な経費

    (2)警察本部警務課、厚生課、監察課に関係する会議出席・採用試験・事務連絡などのための出張に必要な旅費・航空賃

2 事業費

《全額標準事務費》 9,447千円(10,388千円)
・警察職員募集・採用のためのポスター等作成費用
・受験勧誘のための出張旅費
・試験会場借上料
・試験用紙代、印刷代
・適性試験判定経費
※( )内は前年度当初予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>
 鳥取県警察においては、優秀な人材の確保を図るための採用募集活動に取り組んでいる。  
テレビ、ラジオ等を活用した広報活動、若手警察官をリクルーターに指定して母校の後輩に警察官の魅力を紹介する活動、県外大学への訪問による活動、オープンキャンパスの開催のほか、県内大学生を対象としたインターンシップを開催し警察業務の魅力を理解していただく、新たな募集活動にも取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
 優秀な人材確保のため、就職適齢期である若者をターゲットととした広報媒体、広報手法の多様化、若手警察官によるリクルーター制度の活用、体験型オープンキャンパス、及びインターンシップの開催等の取り組みにより、受験者の確保と内定辞退者の防止を図っているところであるが、少子化による労働人口の減少と景気回復による求人倍率の上昇により民間企業の採用が拡大し、優秀な人材の流出が懸念されることから、今後も同様の取り組みを継続して推進する必要がある。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 10,388 3,915 0 0 0 0 0 0 6,473
要求額 9,447 3,643 0 0 0 0 0 0 5,804